ソフトバンクの強引なADSLの売りつけ商法

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Yahoo-BBはその徹底的な安値の他、駅前などの街頭で、モデムを無料で配りまくる方法でシェアを伸ばしてきましたが、とうとう下記のような売りつけ方をする代理店も現れているようです。

Fumiya的日常。: AHOO!BB

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お申し付け受付の確認書

職場に電話をかけてきた上に、「お申し付け受付の確認書」とはひどすぎますよね。強引すぎてあきれてしまいます。最近では、光ファイバー化する人も増えてきているようで、ADSL一本で行かなければいけないYahoo!は焦りを感じているのかもしれません。

私もADSLの出始めの時期にYahoo-BBに申し込んでいた時期もあったのですが、あまりにも工事時期が遅れたために、NTTのフレッツADSLに申し込み直した経緯があります。

今はすでにBフレッツに乗り換えて高速なインターネット環境になっているので、結果的にはYahoo-BBにしていなくて良かったと思っています。

【2018/12/31追記】

ソフトバンクは三大キャリアの一つへ

ソフトバンクはADSLで業績を伸ばして、その後は携帯電話事業に乗り出して、今では三大キャリアの一つになっています。

ソフトバンクなどが電子マネーに乗り出して、PayPayというサービスを開始しましたが、2018年12月に100億円あげちゃうキャンペーンというイベントを開催しマスコミにも報道されるほどの効果がありました。

しかし、システム自体にセキュリティ的な脆弱な部分があり、自分のクレジットカードが他人のPayPayに紐づけられて不正使用されるトラブルが続出しこちらも話題になりました。

リーンスタートアップと言えば格好が良いのですが、あまりにも準備が疎かなタイミングで大きなキャンペーンを実施するのはまるでADSLのときと同じだなと強く感じました。

【2019/08/17追記】

光インターネットの強引なセールス

NTT東日本やSO-NET関係の代理店から光インターネットの強引なセールスが行われているという情報もありました。すでに日本では人口減少の局面に入っているので、各社とも契約を右肩上がりに伸ばしていくことはできません。

まるでオセロゲームのように、どこかの契約を打ち切らせて自社のサービスに乗り換えさせないと契約件数は増えない状況に陥っています。

過度なノルマを課してきたり、代理店に対して過度な販売奨励金を提供したりすれば、強引な契約を迫るケースはなかなか減らないのではないかと思います。

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