宇多田ヒカルのミュージッククリップ集

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 スカパー!の音楽チャンネルで、アーティストの特集を1時間する番組があるのですが、その中で宇多田ヒカルの特集がありました。最近、宇多田ヒカルのシングルコレクションCDが発売されていますが、その販売促進の意味もあってのことかと思います。

 この番組をビデオ録画パソコンで録画予約をしておいて、今日、うまく撮れているか否か確認してみました。結果はOKです。


 やはり宇多田ヒカルの曲は、以前からかなり聴いているし、ミュージッククリップも必ずどこかでは目にしているので、とても良いものだなぁと思いながら見ていました。

 でも、シングルコレクションを発売と同時にこんなビデオを流していたら、逆にCDの売れ行きが悪くなったりしないのかな?とも思いましたが、スカパー!からビデオ録画するのも面倒なので、そんなに影響は無くて、逆にCDの売り上げがアップするのかな?と自分で納得していたりもしました。

 今回は1週間に同じ番組を2回、繰り返して放送してくれていたので、標準MPEG2画質と1/4解像度MPGE2という2つの画質でおのおのの予約をしてビデオ録画パソコンで撮っておいたのですが、両方ともうまく撮れていました。

 ビデオキャプチャーカードはCANOPUSのMTV2000という商品です。主に1/4解像度MPEG2はミュージッククリップを1曲ずつ短冊切りにして、ハードディスクへ残しておく用途に使っていて、MPEG2標準画質の方は、あとでまとめてDVDへダビングするときにこの画質モードを使用しています。

 この鉄則?に従って、1/4解像度の方はCANOPUS MPEGカッターを使って1曲単位に切り刻みハードディスクに撮っておきました。また、MPGE2標準画質のほうはDVDには2時間分の映像が入るので、もう1時間、別のアーティストの特集を録画できた後に、DVDに焼いておきたいと思っています。

 この2つの解像度を比べると、普通の家庭用テレビで見る分にはそんなに違いが気にならないかな?という感じもしますが、パソコンのディスプレイで見ると、やはりその違いが歴然とします。解像度の違いのほかに、ブロックノイズの量もかなり違いますね。もっとハードディスクに余裕が出てきたら、ハードディスクに保存しておくクリップの方もMPEG2標準の画質にしておきたいと思っています。

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