オープンソースのウイルス対策ソフト

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オープンソースで無料で手に入るウイルス対策ソフトが窓の杜で紹介されています。

窓の杜 – 【NEWS】オープンソースのウイルス対策ソフト「ClamWin Antivirus」v0.22

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avgアンチウイルス

私はいくつかのウイルス対策ソフトを各パソコンで使用していますが、その中で特にお気に入りなのは、avgというフリーのウイルス対策ソフトです。AVGを紹介するページにレポートを紹介しています。

こちらはウイルス対策ソフトのライトバージョンが無料で公開されているようですが、今回、窓の杜で紹介された製品は完全に色々な有志の人達によって開発が進められているようです。記事によると、多いときで一日に数回のパターンファイルの更新もあるようなので、新しいウイルスの摘出には向いているようです。

まだ、このソフトには常駐監視機能などが付いていないので、窓の杜では市販のウイルス対策製品との併用を薦めています。

今では、ウイルス対策ソフトも市販品が2000円程度で手に入るようになりましたので、どんな製品を使うのがよいか悩むところです。

【2023年5月1日追記】

Windows標準のDefenderの機能強化

以前であれば、パソコンを購入するときに、セキュリティ対策のために、アンチウイルスソフトを一緒に購入することも多かったですが、Windows10あたりからは、標準で搭載されているMicrosoft Defenderの機能が強化されたことで、あえて別にセキュリティ対策ソフトを購入することもなくなりました。

消費者としては出費が抑えられるので、ありがたい話だと思いますが、従来からセキュリティ対策ソフトを販売してきた会社としては直接、売上減少につながってしまうので、厳しい状況なのだと思います。

Windowsは従来も、ウェブブラウザや動画や音楽などの再生ソフトを同梱したりすることで、ソフトウェアベンダーを危機的な状況に巻き込んできましたが、今後はどのように推移するのか気になるところです。

コメント

  1. 犬は星見た?@goo より:

    AVGなど 無料セキュリティー

     数年前よりアンチ・ウィルスはAVG、ファイヤーウォールはZone Alarmのそれぞれ無料版を入れています。
     ちょっと前までは、日本語化ツールがあったんですが、updateされていくうちに合わなくなってしまいました。
     英語が苦手な私も、なれてくれば、どれがどの機能な…