会社の関係病院で二日間の人間ドックを受診

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今日から1泊2日で人間ドックに来ています。会社が契約している東京からちょっと離れたところにある病院に来たのですが、とっても広い敷地にある病院で驚きました。

そもそも、あまり健康診断というものが好きではないので、ここに来るまでは非常に億劫でした。特に会社の人達からは、人間ドックの自分たちの経験談を嫌と言うほど聞かされて気分はかなり憂鬱になっています。口を揃えて、人間ドックに行ったらかえって不健康になったような気がすると言うのですよね。特に胃カメラと大腸カメラが辛いようです。

1日目は体重、身長、視力といった一般的な健康診断項目の他に聴力、体脂肪、血液検査、眼圧、眼底検査、歯科検診、体力測定、心電図、負荷心電図、胸部CT、頸部超音波診断といった項目を受けました。

今日はあまり辛い検査項目は無かったのですが、ちょっと辛かったのが、昨日の夜から何も食べていないお腹に、ブドウ糖がいっぱい(角砂糖40個分?)入った炭酸水を飲んで、1時間ごとに2回血液検査をするという項目は強烈でした。まだ、炭酸が入っていたのと、とても冷やしてくれていたので、甘さをあまり感じずにすみましたが、炭酸が抜けていて、ぬるかったら、きっと飲めなかったと思います。

眼圧の検査というのもはじめて受けたのですが、急に眼球に対して風をあてて、圧力を測るという診断方法でした。本当に急に空気が「フッ」と来るので、身体が反応してしまいます。

負荷心電図は3段の階段があり、その階段を上ったり降りたりを3分間繰り返して心電図をはかるというものでしたが、結構疲れました。階段自体は3段しかないので、ぜんぜん大したことがないのですが、3分間も続けるとかなりの運動量になっているのでしょう。

今日は16時には診断が全て終わって18時には夕ご飯を食べてしまいました。ノートパソコンを持ってきたので、お風呂に入るまでの空き時間にこのエントリーを作成しています。明日はいよいよ、大腸カメラと胃カメラです。考えるだけでも気持ちが悪くなりそうなので、あまり考えないことにして、今日は早めに寝るようにします。

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