深夜の放送で薬師丸ひろ子「メインテーマ」を鑑賞

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最近、週に1回、夜中に80年代のアイドル映画をテレビで放送しているのを知りました。DVDレコーダーで録画予約をしておいたのを見ています。

今回は薬師丸ひろ子さん主演のメインテーマという映画を放送していました。(前回は渡辺典子の晴れときどき殺人、その前は原田知世の時をかける少女でした)

当時は角川映画が薬師丸ひろ子さん、原田知世さん、渡辺典子さんなどの女優を起用して映画を制作しヒットさせていました。本作品は原田知世主演の『愛情物語』との2本立てで公開されて、配給収入は18億5000万円のヒット作品となりました。1984年の公開なので、すでに35年前の作品ということになります。

この「メインテーマ」という映画は以前にも見た覚えだけは少しあるのですが、まったくストーリーが頭に残っていません。今回、映画を見てみると、やはり不思議な映画だな?という印象でした。見る人にどんなことを訴えたいのかを掴みにくい映画なのかもしれません。

公開が1984年ということで、今から20年ほど前の映画ですが、何となく風景などが凄い昔のような感じがしてしまいました。

この映画のテーマ曲は当時ヒットしたためでしょうか、最後のシーンも含めて、そこだけはよく覚えていました。

【2021年2月1日追記】

メインテーマの公開から37年が経過しました。今でも薬師丸ひろ子さんはドラマやCMなどで大活躍しています。そんな作品の中でも明治のR1乳酸菌のコマーシャルが最高に良く仕上がっていると思いました。

R1乳酸菌の研究を始めた当時、薬師丸ひろ子さんは生まれていたかどうか、そんなことで軽く笑わせてくれる作品です。

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