ソニーの業績低迷に伴い株価が低空飛行中

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東証

最近、ソニーの株を買ったのですが、あまり株価がさえないですね。ソニーの業績がさえないことに起因していることは間違えないのですが、なかなか業績が回復しているように見えません。

ソニーといえばテレビ、テレビといえばトリニトロンブラウン管という感じだったのですが、現在はテレビが液晶やプラズマに完全に移ってしまって、もはやソニーのアドバンテージは無くなってしまいました。

最近になって、当初のWEGAのラインナップからBRAVIAのラインナップに移行しましたが、今ひとつソニーらしさが感じられずに、安値合戦に巻き込まれてしまっているようにも見えます。

しかし、ソニーにはプレイステーション3やブルーレイ方式のDVDといった製品がひかえています。また、最近の新聞広告でも以前のソニーを感じさせるグッとくる広告が出てくるように見えます。

最近では日経新聞に1面広告が出ていたデジタルビデオカメラの広告が素晴らしかったです。単にデジタルビデオカメラがアップで映っているだけなのですが、何となく、「メカ」という感じがしてとても魅力的な製品に見えました。ぜひ、このような広告を増やしていって欲しいと思っています。

また、ソニーを応援するつもりでリアプロジェクション方式のBRAVIA、42インチの製品を購入しました。この製品も値段の割には、とても綺麗な映像を見せてくれます。買って良かったとつくづくと思います。

これから株価がV字回復するのではないかとソニーにはとても期待をしています。

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