映画 この胸いっぱいの愛を

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TSUTAYAで半額キャンペーンを実施していたので、各種CDとDVDをレンタルしてきました。今回の半額キャンペーンでは携帯電話でクーポンを表示させれば参加することができます。

マキシングルやCDシングル、そして最新作などは半額キャンペーンの対象外です。そんなことは知りつつも、最新作の棚に目がいってしまい、ついつい半額キャンペーンの対象にはならない最新作のDVDを3枚も借りてきてしまいました。その中の1枚が、今回の映画「この胸いっぱいの愛を」です。

主演は伊藤英明とミムラ、そして愛川欽也、倍賞千恵子、古手川祐子などが出演しています。この映画が公開されたのは2005年の10月8日、東宝系で公開されています。公開されてから半年強の期間がたったことになります。

東宝系ということで、「いま、会いにゆきます」とか映画「黄泉がえり」などが、この映画の前作となるのでしょうか。この作品は黄泉がえりの制作スタッフがてがけているようです。

日本の映画は人が亡くなったり蘇ったりするストーリーの映画が多いですね。この作品はタイムスリップしたことが映画の始まりです。映画の舞台は福岡・北九州、門司のあたりです。偶然のりあわせた飛行機で席が近くなった乗客たちが、故郷の北九州・門司に着くと20年前にタイムスリップしていました。タイプスリップした先は20年前の1986年です。当時の10歳の自分と対面し、映画がすすんでいきます。

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