ディズニーランドのジャングルクルーズ&なぜ蚊がいないのか?

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ディズニーランドの昔からの人気アトラクション、ジャングルクルーズです。今日は待ち時間が20分とてもすいています。私たちが乗ったボートは女性の船長さんでした。

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船長さんが面白い

ジャングルクルーズにはもう数え切れないほど乗っていますが、女性の船長さんはこれがはじめてかもしれません。「う○のさん」と自己紹介されていましたが、この人、とてもおもしろかったです。

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 途中で槍が投げられてくる場面で槍は実際には飛んでこないのですが、「きっと思いやり(重い槍)だったのでしょう」とか、木によじ登る探検隊の人たちを見ながら「私たち探検隊の皆さんを助けることはできませんが、応援することならできます。皆さん、右手をあげながら私のあとに続いてください。頑張れ頑張れ探検隊!」とか、最後に河原でたたずむ首切り族の人を指さして、「恥ずかしいですが、実は彼、私の彼氏なのです。あーしていつも私の帰りを首を長くして待っています」などと、かなりのセリフを簡単に行って、ボートのメンバーをわかせます。


この船長さん、有名な方なのでしょうか。下記のブログでも紹介されています。

★小鳥も遊ぶダイアリー – 人生初ディズニーランド

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 ネットで情報を検索してみると、あのセリフにはマニュアルがあって3種類ぐらいのパターンがあると言います。でも、今回はいつものセリフとは何だか違って聞こえたような気がします。

★楽しい裏技・裏情報! ジャングルクルーズのオススメの座席・裏技・裏情報!

【2021/06/13追記】

水辺があるのになぜ蚊がいないのか

最近、東京ディズニーランドではなぜ蚊がいないのか?ということが話題になっていました。たしかに、東京ディズニーランドやディズニーシーで蚊に刺された経験がありません。
東京ディズニーリゾートの川や池などは全て循環濾過をしていてボウフラが成長しにくいようにしているので、蚊が発生しないのだそうです。雨の後に水が溜まりやすい場所は日常的に目視で点検も並行して実施してボウフラがやはり増えないようにしているのだとか。

濾過をしているのは単に蚊の発生防止だけではなく、川や池の水質が悪化して悪臭が漂うのを防ぐ等、別の目的も兼ねているのだと思います。

このジャングルクルーズももしも蚊がたくさんいたら楽しめなくなってしまうので、こんなところまで気を遣っているのかと感心してしまいました。

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