楽天証券のマーケットスピードがバージョンアップ(V6.1)

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東証2

 楽天証券のサイトに行ってみるとマーケットスピードが4月下旬にアップデートすることが告知されていました。マーケットスピードは自分が購入する株の選定を手助けしてくれたり、保有株式の確認をできたり、株式の売買を楽にしたりしてくれる機能が豊富についていて、楽天証券で取引があるならば無料で使い続けることができます。

 私はパソコンで株の取引をするときはこのマーケットスピード、そして携帯電話で取引をするときにはiアプリ版のi-Speedが手放せなくなってしまいました。マーケットスピード公式ページでは下記のように紹介されています。

 ネット証券最強のオンライン・トレーディング・ツール「マーケットスピード」は、自動更新される「リアルタイム株価」や20種類以上の「分析チャート」がご覧になれるだけでなく、「リアルタイム・ランキング」や「速報ニュース」、逆指値注文などの多彩な「発注機能」を搭載しています。真のリアルタイム性を追求し、多機能でありながら、操作は簡単。株式投資の必須ツールといっても過言ではありません。株の初心者からアクティブトレーダー、長期投資家まで、すべての個人投資家の株式投資を強力にサポートします!
※Windows 版のみのご提供となります。

 どんなソフトかを試したい場合には下記のページからダウンロードしてインストールし、ログインID、パスワードともに「MSDEMO」でログインすると一通りの機能を試してみることができます。(マーケットスピード 楽天証券

 たとえ口座を持っていても無料条件を満足していないと料金として15,750円(税込)/利用期間3ヶ月 が発生してしまいます。4月5日現在の無料条件は下記のとおりです。

マーケットスピードを無料でご利用いただくには、以下の5つの条件のいずれかを満たすことが必要です。
# 過去3カ月で手数料の発生する1回以上の約定実績
# 新規に利用申請した場合、当初の3ヶ月
# 先物建玉残高 1枚以上
# オプション建玉残高 3枚以上
# 先物・オプション証拠金残高30万円以上
# 資産残高500万円以上(前営業日の資産残高)

 詳しくは下記のページをご覧ください。

 ★マーケットスピード/利用ルール 楽天証券


 今回のバージョンアップで追加される機能は下記のとおりです。

(1)取引対象商品に「日経225ミニ」を追加
(2)「投資信託」や「外国債券」へのウェブ取引画面に簡単ログイン
(3)グローバルメニューのスリム化(メイン画面が広くお使いいただけます)
(4)寄付き時のランキング表示開始時間の短縮(1分後→15秒後への短縮)
(5)「登録銘柄情報」「ザラバ情報」への簡単銘柄登録
(6)「マイページ」の登録可能マイページ数の増加と、オリジナルテンプレートの提供

 私にとっては4から6までの機能追加が役に立ちそうです。現在、評価版テストモニターも募集されています。詳しくは下記のページをご覧ください。

  ★お知らせ>マーケットスピードVer.6.1「評価版テストモニター」募集

【2012/09/09追記】

 続いて、マーケットスピードの7.1をインストールしました。

 ☆楽天証券のマーケットスピード7.1をインストールした

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