サイクルベース「あさひ」で子供用の自転車を買った

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自転車屋

三鷹市の井口というところに「サイクルベースあさひ」という自転車屋が出来たようなので一番下の子どもの自転車を購入するために行ってみました。

このお店は全国にチェーンを持つかなり大きなお店です。今まで自転車を購入するときはホームセンターなどで購入するか、少し前にはちょっと冒険して楽天市場にある自転車屋で通販(送料込みで8300円の26インチ自転車)を試してみたりしていましたが、このような自転車屋で自転車を買うのは相当久しぶりな感じがします。

ウェブ上の公式サイトを調べてみると、値段があまり安い感じはしません。

しかし、新聞の折り込みに入ってきたチラシを見てみると、たとえば26インチのファミリーサイクル(いわゆるママチャリ)が台数限定ながら4980円になっていたり、かなり安い感じはします。


お店は武蔵境駅の南口、かえで通りというところを南に向かっていき、連雀通りを超え少しいったところの右側にありました。

確かにこの界隈の自転車屋の中ではかなり大きなお店です。店舗は二階建てになっていて、一階にはママチャリやシティサイクル、そして二階には子供用自転車などが展示されています。かなりたくさんの自転車が所狭しと並べられていますので、子どもが目を引くような自転車もたくさんありました。

当初は24インチ程度の自転車を購入しようと思っていたのですが、実際に子どもにまたがらせてみると、足が地面につくか否か非常に微妙な感じです。これでは少々危ないので、22インチの自転車の中から選びました。通販でもしも買っていたら、この辺の微妙な雰囲気は判らないので、小さい子どもの自転車を購入するときには通販よりも実店舗で購入した方が良かったと思います。

24インチの自転車になると、幼児用というよりは子供用といった感じのデザインになるのですが、22インチの自転車となると若干、幼児っぽさが残るデザインの自転車が多いような気もします。

その中で、しばらくは使用することができそうなシンプルなデザインの青い自転車を選んでみました。自転車屋の人が部品のゆるみがないか、一つ一つ大きな工具でチェックをしていってくれます。これも通販では実現できないことですね。ホームセンターでもここまで入念なチェックはしてくれませんでした。公式サイトには下記のような文書がありますが、確かにその通りかもしれません。

全国に100店舗(平成17年8月20日現在)を展開する大型自転車専門店「サイクルベースあさひ」の第一の強みは、一般量販店にはない豊富な品揃え。一般車から子供車、スポーツ車、各種パーツ・アクセサリーに至るまで、その扱いアイテムの多様さは訪れる誰もを驚かせます。さらに専門店ならではのサポート力も大きな差別化ポイント。「組立整備士」「安全整備士」の専門資格を持つスタッフによる迅速なメンテナンス、的確なアドバイスは、他の量販店では得られない“安心・安全”という高い付加価値を提供します。

購入した自転車は子どもが喜んで乗り回していますが、自転車そのものの品質も良いようです。また、新しい自転車を購入するときにも、ぜひこのお店を使用したいと思います。

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