TSUTAYA DISCUSのネットレンタル

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DVDレンタル

 日曜日の朝にTBSの「がっちりマンデー!」という番組をボンヤリと見ていると、宅配ビジネスの特集をしていました。その中の冒頭で紹介されたのは、TSUTAYA DISCAS です。

 このツタヤ・ディスカスですがDVD・CDレンタルをしているのは普通のTSUTAYAと一緒なのですが、そのレンタルの方法が普通の店舗と違います。毎月の月額会員費を払っておけば、DVDやCDをレンタルできるようになります。レンタルした商品については返却するまでは次の作品をレンタルすることが出来ません。

 その代わりに、借りたDVDやCDについては返却期限が無いので、ゆっくりと見ることができます。また返却は店舗まで出向く必要はありません。近くにあるポストに入れて郵便局に配送して貰うシステムをとっています。
 そんな、TSUTAYA DISCASですが、番組では大阪にある配送センターを紹介していました。

 とても大きな倉庫のような施設なのですが、その中はどんなに素晴らしい配送設備があるのかと思いつつテレビを見ていると、何とほとんどが手作業で実施されていました。在庫しているDVDやCDがズラッと棚に並べられていて、そこから人が手で配送する商品を収集、そして人手で郵送用の袋に入れて配送という流れです。

 なぜ人手にこだわっているのかについては、これからも会員数が鰻登りで増えるから、会員数の増加傾向を見ながら、もっと大きくしっかりとした配送センターを作ることを目標にしているそうです。そういえば、以前、AMAZONの配送センターが紹介されていたことがありましたが、こちらも人手で配送を実施していました。


 もう一つ、興味深い情報としては、こんなにたくさんの商品を在庫させてしまって、その商品の在庫に伴う企業のリスクは無いのかという点です。たいていの場合は新しく出たばかりのDVDやCDは借りる人が多いので在庫を多く準備していなければなりませんが、しばらくたってしまうと、そんなに借りる人はいなくなってしまいます。

 こんな在庫リスクを軽減するために、TSUTAYA DISCASでは商品は購入せずにメーカーからリースしてもらう方法をとっているそうです。

 購入してしまうと2000円以上の価格で購入する必要がありますが、メーカーからのリースにすれば、だいたい1枚あたり1000円程度、そしてそのDVDやCDのレンタルによる売り上げの半額をメーカーに払えば、需要が少なくなってきたときにリースを終わらせることができるようです。

 街にあるDVDレンタル店でも、新譜は何枚もの在庫がありますが、旧作については1枚から2枚程度の在庫しか置いていないのが普通です。旧作になったときに、この差分はどこに行ってしまうのか、ずっと疑問ではあったのですが、こんんなシステムになっているのかと非常に参考になりました。

 今後、オンラインでのDVDレンタルについては、楽天市場も楽天レンタルとして、10月から参入することを表明しています。今後、ネットでのDVD・CDレンタルにかかわる競争はドンドン激しくなっていきそうです。

 番組ではほかにPalSystemや明治乳業の牛乳宅配、そしてクリーニングの宅配などが紹介されていました。宅配ビジネスというものも、おもしろそうです。

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