映画「アルゼンチンババア」を見た

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 楽天レンタルで邦画をレンタルしまくっているのですが、その中で借りた1枚が今回紹介する「アルゼンチンババア」という映画です。2007年3月24日に公開された「吉本ばなな」原作、役所広司、堀北真希、鈴木京香出演の作品です。

堀北真希が演じる女子高生みつこは、父親(役所広司)、母親と両親と仲良く暮らしていました。しかし、母が病気で亡くなってしまい、父親は母親が亡くなった日から姿を消してしまいました。

父親が姿を消してから半年が経ったある日、父親は町外れにある草原の中にポツンと建つ3階建ての屋敷で見つかります。この屋敷には昔はタンゴやスペイン語などを教えていた女性(鈴木京香)が一人暮らしをしていた屋敷です。そして、その女性は「アルゼンチンババア」と町の人からは呼ばれていました。

その後、娘はその屋敷から父親を連れ帰そうとしますが、なかなか父親は帰る気になりません。母親が亡くなってしまったことをうまく受け入れられず、現実から逃げようとしています。その後、信じられないようなこともあり、ストーリーは展開していきます。

なんだか不思議な映画でした。

映画の公式サイトはこちら「アルゼンチンババア」になります。

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