西東京市にある多摩六都科学館へ行った

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 先週の土曜日は西東京市にある多摩六都科学館というところに行ってきました。調べてみると、前回はゴールデンウイークのときに行ったばかり(多摩六都科学館に行った)なので、今年は2回目ということになります。

今回も「ぐるっとパス2008」を使っての入館です。ぐるっとパス2008は2000円で購入できますが、こちらの多摩六都科学館で使用するだけでも1000円分を使ったことになるので、何だか得した気分になります。

 今回は入館と同時に全天周映画の「シーモンスター」という作品を鑑賞しましたが、こちらの映画に関する感想はまた別の記事で書くようにします。

 映画「シーモンスター」が終わったあと、ちょっとお腹がすいたので、館内にあるカフェテリアに行ってみました。

ちょうどお昼時でしたので、レストランの中はかなり混み合っていました。また、映画が終わったばかりでしたので、こちらから流れてきたお客さんも多いようです。運良く、テーブルが一つあいていたので、そちらに座りました。私たちのあとに来た方もたくさんいらっしゃったのですが、数組の待ち行列になってしまいました。

 こちらは、レストラン フォレストという名前のカフェテリアです。

メニューを見てみると、ピラフやカレー、スパゲティー、ラーメン、焼きそばなどのメニューがあります。

レストラン フォレスト


 メニューをひっくり返してみると、甘辛鶏の唐揚げ丼というメニューが載っていました。こちらは550円ということで何だかとてもお得です。こちらのメニューを私は頼んでみました。

甘辛唐揚げ丼 しばらく待っていると、甘辛唐揚げ丼の登場です。確かにごはんの上に甘辛く煮詰めたタレが絡められた唐揚げがのっています。結構、味付けが濃いので、ドンドンごはんを食べてしまいました。ちょっと、野菜不足感は否めませんが仕方がないところでしょうか。

甘辛唐揚げ丼
 レストランフォレストでランチが終わったと、順路に従って今度は展示室を見て回りました。たとえばしたの写真は、1Kgの重さが惑星によってどの程度の違いになるかということを身をもって体験できる装置です。

惑星ごとの重さの違いを実感する装置 
そして、下の写真は前の映像の動きに従ってイスが動きます。東京ディズニーランドのスターツアーズをコンパクトにした感じの装置とでも言えば良いでしょう
か。とはいっても、そんなにダイナミックな動きをするわけではないのですが、それでもなかなか面白いです。一緒に乗っていた子どもはそれなりに楽しんでい
たようです。映像の方は遠くから運ばれてきた液化天然ガス(LNG)が家庭に届くまでを楽しく紹介してくれます。

天然ガスの行方を探る装置 そして、下の写真の機械は、手回し式のハンドルを回すと、色々な機械が連動して動きます。何だか見ていて愉快な装置に仕上がっています。

手でハンドルを回すと動く機械 そして、こちらは砂に風をあてていくと、どんな形の模様ができるかを実験できる装置です。ちゃんと鳥取砂丘みたいな模様ができていくところが面白いです。

砂丘ができる装置 さらに下の写真の装置では、ハリケーンや台風のような渦巻きが出来る過程が判ります。

渦巻きが出来るまで この多摩六都科学館では身をもって体感できる装置を通して、身の回りのことや地球、宇宙のことを学んでいくことが出来ます。小学生は楽しく遊んでくれていました。

 多摩六都科学館周辺の地図をのせておきます。


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