生まれて初めて眼鏡を買ってみた

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偏光ガラス付きメガネ

徐々にではありますが視力が落ちてきてしまっています。そろそろ、普段の生活にも支障が出てきそうな雰囲気だったので、このさい、眼鏡を買っておくことにしました。

吉祥寺駅近辺でどこか眼鏡が安いお店があるか?と探してみると、色々と見つかりました。代表的な安売り店としては下記の3店があるようです。

☆JIN’s GLOBAL STANDARD

Hatch ++ メガネショップ ハッチ ++

3プライス 着替えるメガネ / アルク alook

今回はその中のアルクというお店に行ってみました。


場所は東急百貨店の裏側、南西方向にあります。以前、タワーレコードが入っていたビルの並びになります。

地下一階と地上三階がALOOKの店舗として使われていて、1階と2階がメガネ売り場、3階が視力測定やレジ、そして地下一階ができあがった商品の引き渡しコーナーになっています。

1階に入ってどのフレームが良いかと色々見てみました。店員さんからは2階にも色々なフレームがありますよと紹介されましたが、1階だけでもたくさんの種類のフレームがあって、これ以上たくさんのフレームを見たところで迷うばかりです。

商品は5000円のライン、8000円のライン、1万2000円のラインと3種類のラインナップに統一されています。3プライス方式になっています。どれも値段的にはお買い得なので、あまり値段にはこだわらずに、自分に似合いそうなフレームを探してみます。

やっとのことで、一つに絞り込んで、店員さんに渡すと、トレーに商品などを乗せてくれて、これを3階まで持って行くように言われました。

3階のカウンターで商品を渡すと、今度は視力測定が始まります。もっとも驚いたのは視力測定の機械です。右とか左とか言わなくても、どの程度の視力があって、乱視がどの程度あるのかまで計ってくれるようです。目の前には気球の写真が映っているのですが、なんだか像がボヤッとしているな?と思っているうちに一瞬、像がクッキリと見えるポイントが出てきます。そのポイントをきちんと機械が理解しているようです。いったいどんな仕組みになっているのでしょう。

その機械ではじき出されたデータをもとに、レンズを簡単に交換することが出来るメガネをかけさせられて、細かい調整という段取りになっていました。10分程度で自分の目に一番あったレンズを選んでくれました。手際が非常に良かったです。

あとは会計をして、30分待てば商品ができあがるという段取りになっていました。できあがるまでの待ち時間でお昼ごはんを食べて、今度は地下一階に下りてみると、無事にメガネができあがっていました。お店に入ってからメガネができあがるまで全部で1時間程度だったと思います。

値段は税込みで8400円だったのですが、携帯電話で割り引きクーポン券を見せることで500円引きとなったので、7900円で購入することが出来ました。クーポン券はこちら(alook -お客様アンケート-)のアンケートに答えることによりゲットすることが出来るようになっています。

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