相模川ふれあい科学館に行った

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相模川ふれあい科学館

市立の相模原麻溝公園、県立相模原公園に行ったあと、まだ少し時間に余裕があったので、iPhoneの30minというアプリケーションでレジャースポットを検索してみると、「相模川ふれあい科学館」というところが出てきました。相模川にちなんだ施設のようです。ここへ行ってみることにします。

カーナビで施設名を指定してみると、問題なく検索されたので、カーナビの指示に従い現地へと向かいました。そして現地付近に近づくと、科学館の駐車場が見えてきました。あいにく、入口には満車の札がかかっていますが、よくよく見てみると、中は1台分のスペースが空いています。たぶん、札をかけたあとに1台の車が出て行ったのでしょう。ここにラフェスタを駐車させました。


その駐車場は科学館から見ると道を挟んで向かい側になります。科学館側にも駐車場はありましたが、こちらには係の人もいて誘導をしているようです。

科学館の方へと歩いていくと、科学館の前の広場にたくさんの人が集まっていました。この日は比較的暖かかったので、科学館前の水がはってあるところでも子どもが遊んでいました。

科学館前
科学館前

相模川ふれあい科学館の中に入ってみます。まずは券売機で入場券を購入して、受付で色々なパンフレットを貰いました。そして、館内へと進んでいくと、たくさんの水槽が並んでいます。ここには、相模川に棲んでいる魚たちが展示されています。

また、ハンドルを回すと水をくみ上げるようになっている施設もあり、子どもはここで一所懸命にハンドルを回していました。

水をくみ上げるポンプ

また、屋外にはタッチプールという所もありました。ここにはザリガニが入った池があります。このザリガニタッチできるような形になっています。ザリガニは岩陰などに隠れているのですが、岩をどかしたりしていると、姿を見ることが出来ます。子どもは恐る恐る、ザリガニに触っていました。

タッチプール

この施設、入館料を支払って入る施設としては、少々小振りな感じで、すぐに全体を見ることが出来ます。展示には詳しい解説がされているものもありますので、解説の内容もじっくりと読みつつ進んでいくと良いでしょう。

また、入口のすぐ横にはアマゾン川の展示も行われていました。熱帯魚としておなじみの魚が泳ぐ水槽があります。この部屋の中央にはレッドテールキャットが入った大きな水槽がありましたが、このナマズ、ちょっと元気がありませんでした。

レッドテールキャット

この施設をみたあとに、今度は相模川の河原の方に行ってきました。数分歩けば河原に出ることが出来ます。今回はちょうど河原でイベントを実施していて、ものすごいことになっていました。どんなことになっていたかは、下記のエントリーで紹介しています。

「泳げ鯉のぼり相模川」に行ってきた

 

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