国営武蔵丘陵森林公園に行った(その1 ぽんぽこマウンテン)

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国営武蔵丘陵森林公園

 6月最初の日曜日、7日は朝から非常に良い天気でした。子どもを連れて、子どもが思いっきり遊ぶことが出来る場所へ行こうということになり、埼玉県にある国営の武蔵丘陵森林公園まで行ってきました。場所は関越自動車道の東松山インターチェンジから車で10分のところにあります。電車で行くときには東武東上線の森林公園駅で降ります。駅の名前が森林公園なので、そこから歩いてでも行けそうな気がしますが、実はバスで7分かかるそうです。グーグルマップで確認すると、森林公園駅から公園の南口まで4キロ程度はありそうです。

 今回は自宅からラフェスタを運転して行きます。カーナビで森林公園を指定すると、ひばりヶ丘を北へ行き川越街道に出て、途中で16号、国道407号線で向かうルートが指示されました。時間にして2時間ほどです。こんなに天気の良い日曜日なのに何故か道は空いていて、非常にスムーズに走ることが出来ました。


 カーナビの指示に従って行くと、中央口というところに着きました。中央口の手前には民間の駐車場がいくつかあり、100円、200円、300円といった看板を出していました。森林公園の駐車場は普通車で1日610円なので、民間駐車場に停めようかなとも一瞬思ったのですが、何となく使うことによる不安もあり、付属の駐車場を使うことにしました。

 着いたのが午前11時頃だったので、すでに正門に近い第一駐車場は満杯になってしまっていて、道の反対側にある第二駐車場に停めることにしました。

森林公園の駐車場案内板

 こちらの駐車場は入口に近いところは混んでいましたが、奥の方はとても空いています。第一駐車場はコインパーキングのような機械でお金を徴収していますが、第二駐車場は人手で料金を回収していました。直射日光がフロントガラスに当たらない木陰のエリアにラフェスタを停めて、正門の方へ向かいました。

 正門では入場券を券売機で購入します。値段は大人400円、小中学生は80円です。これだけ大きな公園がこの程度の入場料金になっているのは非常に安いのではないかと思います。

森林公園の正門 (中央口)
森林公園のチケット券売機

 正門から入っていくと、すぐに噴水があります。

中央口近くにある噴水

 でも、人の流れを見ると、こちらの噴水の方に行くよりも、左手の坂道の方へと向かう人がほとんどだったので、そちらの坂道の方へと向かってみました。こちらの道を歩いていくと、すぐに山の中の道という感じになってしまいます。

森林公園の中の山道

 歩いていると、「ぽんぽこマウンテン」という案内看板がみえてきたので、そちらを目指してみることにしました。途中、さきほどラフェスタを駐車した第二駐車場のすぐ横を通り、そして10分ほど歩いていると、花畑が見えてきました。咲いている花はポピーでしょうか。

森林公園の御花畑

 さらに歩いていくと、ぽんぽこマウンテンが見えてきました。

ぽんぽこマウンテン

 この「ぽんぽこマウンテン」は日本で一番大きなエアートランポリンだそうです。国営昭和記念公園にある「雲の海」も大きいと思ったのですが、それよりも大きいということでしょうか。約1000平方メートルの広さがあるそうです。

 まわりは芝生になっているのですが、この日は日差しが非常に強かったので、木陰に潜り込みたいところです。まわりを見渡してみると、ちょうどトランポリンの横に葦簀で出来た休憩所があったので、そちらにブルーシートを引いて、子どもが遊び終わるのを待っていました。

葦簀の休憩所

 子どもがトランポリンに飽きたので、今度はどこに行こうかとパンフレットを研究してみます。

パンフレット

 西口の方に行くと「わんぱく広場」というところがあるようです。ここには「ジャブジャブ池」、「むさしキッズドーム」、「冒険コース」という3つの目玉施設があります。こちらに今度は移動することにします。

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