奥石廊崎の伊豆半島ジオパーク「ユウスゲ公園」を散策

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奥石廊崎のユウスゲ公園

伊東から時計回りに伊豆半島を一周している途中、伊豆半島の先端にある「石廊崎灯台」の近くにある「ゆうすげ公園」というところに行ってきました。県道16号線を走っていると左手に5台程度のクルマを停められる駐車スペースを見付けたので、こちらにラフェスタを停めて休憩をしようとしたところ、このエリアがユウスゲ公園という場所であることを知りました。

ユウスゲという植物自体をよく知らなかったのですが、夕方頃から黄色い花を咲かせて翌日の午前中にはしぼんでしまう一夜花なのだそうです。従って、ユウスゲを見るためには朝方来た方が良いということですね。見頃は6月下旬から8月の中旬までです。このユウスゲは富士箱根伊豆国立公園の指定植物としても全国的に貴重なものです。


駐車スペースにクルマを停めると、そこから小高い丘に向けて階段をのぼっていきます。結構厳しい階段ではありますが、頑張ってのぼってみると、一気に視界が広がりました。ちょっと天気が悪かったので、眺めはそんなに良く無かったですが、海の波は荒々しくとても迫力がありました。

奥石廊崎 ユウスゲ公園からの眺め
奥石廊崎の説明
ユウスゲ公園の丘

丘の上には鐘がありました。

ユウスゲ公園の鐘

Youtubeにユウスゲ公園の動画がありましたので紹介します。

すぐ先には「あいあい岬」というところもあり、たくさんのクルマを停めることが出来るスペースや売店などがありましたが、こちらは通過しました。

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