千葉県の阿見(あみ)プレミアムアウトレットで買い物

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阿見(あみ)プレミアムアウトレット

8月23日の日曜日に阿見プレミアムアウトレットに行ってきました。オープンが2009年7月9日でしたので、すでにオープンしてから1ヶ月以上が経ちます。オープンしたばかりの頃はかなり混んでいるということは聞いていたのですが、もう、そろそろ空いてきているのではないかと思って、行ってみることにしました。

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3つ目のプレミアムアウトレット

こちらは御殿場、佐野に続く3つ目のプレミアムアウトレットになります。私は御殿場にも佐野にも行ったことがありませんでしたので、この阿見プレミアムアウトレットが初めてということになります。(三井系列では、入間に行ったことがあります。「三井アウトレットパーク入間に行ってきた」)


この阿見プレミアムアウトレットは圏央道の阿見東インターチェンジから直結しているという話しを聞いていましたが、今回は自宅を出発した8時時点で首都高速がとんでもなく混んでいるようでしたので、一般道をひたすら走りました。高速1000円の影響でしょうか、都内だけではなく、水戸街道も含めて一般道はとても空いています。高速が無料になったら、さらに高速道路の利用率があがって、一般道が空くのでしょうか。

臨時駐車場へ

まだ、このアウトレットはとても新しいので、カーナビでは名称検索をしても出てきませんでした。公式サイトでアクセスを調べてみると、「茨城県稲敷郡阿見町吉原」で住所検索をして、目的地が近づいたら看板を手がかりに目指すように書かれていたので、その通りに行ってみました。11時00分頃には近くに着いたのですが、すでに駐車場は満車になっているらしく、臨時駐車場へと案内されました。この臨時駐車場は地面は砂利なのですが、とにかくとても広いです。本来の駐車場だけでも2500台分あるようなのですが、それ以外にこの臨時駐車場まで使ってしまうということは、かなり施設は混雑していそうです。

しかし、この臨時駐車場に入った時点ではすでにこの大きな臨時駐車場ですら3/4くらいはクルマが停まってしまっていました。この臨時駐車場はアウトレットの施設からかなり離れているので、無料の送迎バスで送ってくれます。

阿見プレミアムアウトレットの送迎バス

バスはひっきりなしに来るので、あまり待たずに乗ることができます。この臨時駐車場から施設までは5分強で着きました。アウトレット施設をとりまくように駐車場がありますが、確かに相当のクルマが入っていて、駐車場待ちのクルマもかなりあります。

アウトレットの駐車場の様子

アウトレットモール

そして、アウトレットの施設の中に入ってみました。かなりの混雑です。さきほど、駐車場に停まっているクルマのナンバープレートを見た感じだと、土浦や水戸以外にも多摩、八王子、湘南等、関東のかなりいろいろなところから人が押し寄せてきているようです。施設の男子お手洗いは女性用に転用されていて、男子用には仮設トイレが設置されていました。

施設の中にはファッションのお店を中心に食事ができるところやインテリア、雑貨、子ども用品などを扱うお店が所狭しと並んでいます。アウトレットということで、一律xx%引き等のセールを実施しているお店も多かったです。

あみプレミアムアウトレットの中

遠くには牛久の大仏も見えます。

ちょっと変わったお店ではTFALの専門店がありました。「とってのとれるティファール」と宣伝しているあのTFALです。フライパンや鍋のセット、そして電気ポットなどが売られていました。入間のアウトレットでも見覚えがありますが、レゴの専門店もありました。

アウトレットモール全体の規模は入間よりは小さいように感じました。入間のアウトレットモールは2階建てになっている分だけ、お店の数は多いような気がします。Wikipediaで調べてみると、入間は店舗面積fが32,000m²、阿見は店舗面積が21,000m²ということでした。

こちらの方面はあまり来る機会が無いので、あみプレミアムアウトレットでショッピングだけではもったいないです。こちらで2時間ほど、ブラブラと歩いた後に、潮来を目指しました。

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