トロピランド小平店とNHKドキュメント72時間

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トロピランド小平店

 

2021年8月20日放送のNHKドキュメント「72時間」で取り上げられることになったので、2011年1月投稿の内容に追加しました。

新青梅街道沿いにある小平市のトロピランドに行きました。こちらは、日本水族館という会社が何箇所かにチェーン店を展開している、大きなアクアショップです。運営元の日本水族館の公式サイトはこちらになります。

日本水族館

トロピランドがあるのは小平霊園を挟んで新青梅街道の向かい側になりますが、さらに新青梅街道をこのまま西に向かって行けば、やはり大型のアクアリウムショップのPD熱帯魚センターが武蔵村山にあります。さらに西に走っていけば、かねだい青梅店があります。

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店舗は青梅街道の北側

トロピランドは新青梅街道の北側にあります。小平付近を青梅に向かって走っていると、店舗前の駐車場に行くときには道路を横断しなければ行けなくなってしまいます。このときは、店舗から少し離れてしまいますが、サイゼリヤの近くにある第二駐車場を利用すると、信号機がある交差点で右折レーンを使って曲がることが出来ます。第二駐車場は土日祝日に使用することが出来るようです。

クリスマス

今回はクリスマスの日に行ったのですが、お店の中はかなり混んでいました。ポピュラーな熱帯魚については袋詰めになっている状態で売られています。この最初から袋詰めになっている熱帯魚は値段も非常に安く買いやすくなっています。奥の水槽の部屋に行くと、さらに色々な種類の熱帯魚が売られています。こんな熱帯魚も扱われているのかと驚くような品種の魚もいます。

トロピランド小平店の室内

水草についても同様にポピュラーな品種については袋詰めされていました。こちらもお買い得価格です。また、あまりポピュラーでない品種の水草については、奥の水槽のあるコーナーまで行けば本当に色々な種類の水草が扱われていて、選ぶのに困ってしまいます。これだけの水草の種類が揃っているお店も珍しいのではないでしょうか。

器具の類については特別安くて欲しいような商品は見つかりませんでした。しかし、外部フィルターの部品やオプション品などは非常に多くの種類が扱われています。豊富な商品の中から、ゆっくりと商品を選ぶことが出来ますので良いと思います。

そろそろ、ADAのSOLAR-1に使用するための交換球でも買っておこうかと思い、メタハラの売り場に行ってみると、残念ながらADAの商品は見つけることが出来ませんでした。カミハタなど他の会社のメタハラはたくさんの種類が扱われています。

東京ではお勧めなアクアリウムショップの一つです。

【2021/08/17追記】

NHKドキュメント72時間に登場

2021年8月20日の午後7時30分からNHKで放送されるドキュメント72時間でトロピランド小平店が登場します。新青梅街道沿いにトロピランドのほか、PD熱帯魚センター、かねだい青梅店などの大型アクアリウムショップがありますが、店舗の規模やインテリアなどから考えると、トロピランド小平店は面白い選択だったのではないかと思います。撮影は6月25日の14時から6月28日の14時にかけて行われました。

タイトルは「巨大熱帯魚店 小さな命のある暮らし」、3日間にわたってトロピランド小平店を取材し構成される番組になるかと思います。

以前は巨大団地(多摩ニュータウン)の中にある巨大中古品店、ブックオフ SUPER BAZAAR多摩永山店が特集されて、そこに物を売りに来る人や中古品を購入する人の生きざまなどが描かれていて見ごたえがある番組でした。

ブックオフ SUPER BAZAAR多摩永山店でショッピング
先日、多摩センターのステーキけんに行ったあとに、たまたま大きなブックオフの店舗を見つけたので中に入ってみました。 駐車場に入ろうとすると、手前の入り口ではなく奥の入り口の方に誘導されました。手前の入り口から入ると地上の駐車場、そして奥の入り...

熱帯魚店の営業時間外にどんな世話が行われているのか?等、普段は分からないことを知るチャンスになるかもしれません。しっかりと録画予約をしておきました。

ドキュメント72時間放送

ドキュメント72時間が放送されました。最初は水槽をすでに準備していて、ベタを買いに来た女性。ベタの顔つきを見ながら選んでいました。

続いて熱帯魚歴30年以上の男性、水槽がすでに6個もあるそうです。ディスカスを見ていました。

続いて、カージナルテトラを見るカップルみたいな親子、シルバーチップテトラが気に入ったようです。ディスカスのことも詳しいです。

コロナ以降、熱帯魚の売り上げが上がっているとのことでした。近年はメダカがブームとのことです。

こんな感じでお客さんへの取材が進んでいきます。それぞれのお客さんに想いがあって面白いです。

こちらの「こめチャンネル」のオーナーの方も取材を受けていました。

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