ニフティのパソコン通信体験アプリ「Welcome to NIFTY-Serve」

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nifty-serve

 iPhoneでappStoreを見ていると、@niftyが提供しているアプリケーションが公開されていました。Welcome to NIFTY-Serveというアプリケーションです。

 NIFTY-Serveというのは、まだインターネットが流行する前にパソコンユーザーの間で使われていたパソコン通信向けのサービスです。1987年から2006年までniftyで運営されていました。実は私もパソコンを購入してからモデムも買って、こちらのNIFTY-Serveと契約してパソコン通信をしていましたので、非常に懐かしいサービスです。


 当時のパソコン通信は、まるでMS-DOSの画面のようで、主にコマンドを使って色々なサービスを使っていました。最初はメニューモードという、メニューが出てきて、その中から番号を打ち込みサービスを使うような形になっているのですが、慣れてくると、エキスパートモードに変更して、コマンドだけでサービスを操ります。これは、通信速度が遅いのでわざわざメニュー画面を出すために余計な時間を使いたくないという気持ちもありましたが、通信料金に跳ね返ることが怖かったということにも起因しています。

 このアプリケーションを起動すると、モデム接続の音が聞こえてきます。今はモデム自体を使わなくなってしまいましたので、とても懐かしい音に聞こえます。

モデム接続をしているところ

 そしてモデムの接続が終わると、FENICS-ROADという当時見慣れた言葉とともに、ID、パスワードを聞いてきました。ここは特に何も入力せずに改行すればこのアプリケーションは先に進むことが出来ます。

パソコン通信を開始したところ

 go mailとコマンドを打ってみると、きちんと解釈して、メールのサービスに移ってくれました。メールが3通来ています。

3通のメール

 3通ともにniftyから来ているメールでした。実際にメールの中身も見ることが出来ます。

 昔のパソコン通信を懐かしむためには良く出来たアプリケーションだと思いました。

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