横浜のショッピングモール「トレッサ横浜」で買い物

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トレッサ横浜

東京では1月22日の日曜日は朝から雨が降ってしまっていました。前日までは雪だったのですが、それよりはましかもしれません。どこに行くか家族で相談をして、トレッサ横浜というショッピングモールに行くことにしました。


こちらのショッピングモールはトヨタの施設があったところの跡地にできた施設です。そのため、ショッピングモールの中にトヨタ系列の複数のディーラーが入っているという、面白い施設になっています。また、クルマ関係ではカー用品店のジェームスもありますので、クルマ関係の買い物ではまず困ることがありません。

また、子ども向けの施設も充実していて、自分でクルマを組み立てて実際に走らせることができるデコボコモータースや、大きな鉄道模型のジオラマで自分で電車を運転させることができるポポンデッタ、タミヤのプラモデルショップなどが、フードコートの近くにたくさんあります。

もちろん、普通のショッピングモールのように、ファッション関係の品物や旅行、携帯電話、家電量販店のノジマ、100円ショップのセリアなどがあります。

これだけの施設なので、消費者にもとても人気があって、午後にいったりすると、駐車場が満車になってしまっていることもあります。従って、混みそうなときには、開店後、できるだけ早めの時間に行った方が良いです。今回はトレッサ横浜に午前11時前に着きました。それでも、駐車場はかなりクルマが埋まっていて、一番屋上まで行かないとクルマが停められない状況でした。

店内も午前中はそんなに混雑を感じさせなかったのですが、午後になると本当にすごいたくさんの人が押し寄せていました。特にマクドナルドやフードコート、食事ができるところは、どこも行列ができています。

最近ではショッピングモールが乱立していて、場所によっては、テナントが撤退してしまい歯抜けになってしまっているショッピングモールも現れ始めています。しかし、こちらのトレッサ横浜はいろいろな年齢層の人が楽しめるようにうまく工夫されていますので、これからも繁盛するのではないかと思いました。

【2020/03/07追記】

横浜市が市内に住む70歳代の男性の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを発表しました。発熱後にトレッサ横浜の中にあるスポーツジム、セントラルウェルネスクラブトレッサ(大倉山)を利用したことも合わせて発表されています。ジムは3月3日から休業していますが、1日500人から600にんが利用しているため、濃厚接触者に対する連絡をするとのことです。

今日の報道によればジムを同じ日に使った利用者は合計1406名と特定されました。今回の感染者の人はエジプト旅行から帰ってきて発熱していたのに、なぜジムを利用したのでしょう。これだけ多くの人や施設に迷惑をかけてしまうという結果が想像できなかったのか気になるところです。

トレッサ横浜の営業状況を公式サイトで確認しようと思ったのですが、アクセスが殺到しているようで、ページを表示することができませんでした。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    リニューアル後にはじめてカレスト座間に行きました

     日産が新しいタイプのクルマ販売店として、日産自動車の座間工場跡地で1999年にオープンしました。こちらは12万平方メートルにおよぶ非常に広大な土地に展開…