フロントガラスの跳ね石による傷を自分で直しました

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フロントキズ修理セット

 中央道で談合坂サービスエリア付近を諏訪の方向に向かって走っている時、フロントガラスでパチッという音がしました。飛び石です。どこから飛んできたのか前方を見てみると、談合坂サービスエリアに行くために左車線に車線変更をしている大型バスが走っていました。たぶん、このバスが原因でしょう。

 フロントガラスの中央より少し左側にヒットしたようで、そこには直径2センチ弱のひび割れが出来てしまいました。確か、フロントガラスのひび割れは、東京海上日動の自動車保険で、車両保険にも入っていたので、等級据え置きの条件で修理が出来たはずだなと思いつつ、そのまま運転を続けました。


 こちらの三日月状になっているところがキズです。

フロントガラスのキズ

 休憩をしている時に、フロントガラスのひび割れについて調べてみると、風圧を受け続けることでひび割れが広がってしまう場合があるということを知りました。また、フロントガラスを交換になると、ガラスに貼ってあるアンテナ類も買い替えになってしまい面倒臭いことになるので、自分で直すみちを選んで見ました。

 そして、蓼科で観光をしたあとに近くのカー用品店を探してみると、韮崎にオートバックスがあることがわかり寄ってみました。こちらには2種類のフロントガラスリペアキットが置いてありました。

 一つはホルツの製品です。

 そして、もう一つはPitStopというブランドの「自分で直せるウインドウガラスのキズ修理キット」という商品です。後者の製品は棚商品入れ替えのため3割引きというシールが貼ってあり、値段が2000円程度でしたので、PitStopの製品を使ってみました。こちらの商品です。

 使い方は結構難しいです。ウインドガラスを綺麗に拭いたあと、丸い粘着シートをキズが中心になるように貼り付けて、その上に台座アダプターを貼り付けます。そして、液体の入った注射器を差し込みます。この写真のような感じになります。

フロントガラスのキズに液体を注入いているところ

 そして、この注射器を引っ張って、そのまま40秒ほど引っ張りっぱなしにして、また戻してというのを10回ほど繰り返します。この過程でキズの奥深くまで液体を浸透させ、そして、出来るだけ貯まっている空気を吸い出します。車内側から見ると、空気が抜けきったか否かが判ります。

 空気がうまく抜けきったら、台座シートごと注射器を取り外します。そして、台座シートの粘着テープがガラス上に残りますので、これを付属のカッターで綺麗に取り去ります。

 さらに、キズの部分は窪んでいますので、ここに注射器の中の液体をたらして、透明なプラスチックシートをペタッと貼り付け、40分ほど待ちます。太陽光線の中にある紫外線で固まる樹脂のようです。従って、晴れているときに作業をしなければいけません。あまり、気温が高すぎるときもよくないようです。

 この40分間の待ち時間の間に近所にあったデニーズで昼ご飯を食べて、また戻りました。きちんと液体が固まっているようでしたので、透明のプラスチックシートを剥がしました。ガラスの表面で綺麗に樹脂が固まっています。これを先ほどのカッターの刃をウインドガラスに対して垂直に立てて動かし、余計な樹脂をはがしていきます。この樹脂を剥がす作業がコツをつかむまでは大変でした。

 以上で一通りの作業が終了です。1時間強はかかったのではないかと思います。キズは少しは目立たなくなりましたが、よく見ればキズがあることが判ります。ただ、キズの奥深くまで樹脂は入っているようなので、ウインドガラスの強度は高くなったと思います。キズが今後広がることが無いか、経過を観察したいと思います。

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