パナソニックから新型カーナビ「ゴリラ」登場

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パナソニックから新しいポータブルカーナビが発表されました。サンヨーを買収したことで、パナソニックのブランドとなったゴリラの後継機です。
今回は一気に6機種が9月14日から発売になります。しかし、機種名で見ると確かに6機種ではあるのですが、事実上は3種類で、家電量販店経由で販売するか、カー用品店経由で販売するかによって機種名を分けることで、6機種になっています。
今回の機種は液晶画面サイズがすべて7インチと大型ですが、ワイド型の画面なので、高さ方向はそんなに大きくなく、ダッシュボード上に設置しても視界の邪魔にはなりにくいと思います。


今回発売になったのは、下記の3タイプ、6機種です。
カー用品店ルート用:「CN-GP720VD/GP715VD/GL711D」
家電量販店ルート用:「CN-SP720VL/SP715VL/SL711L」
最上位機種のGP720VD/SP720VLには、曜日や時間帯による渋滞傾向をデータ化した「統計交通情報」が搭載されている点が従来と比較して大きな進化かもしれません。

先日、現行機種のCN-SP710VLを購入しました。
PANASONICのカーナビ「CN-SP710VL」を買いました
現在、フル活用していますが、とても使いやすくて重宝しています。CN-SP710VLでは2014年7月までが地図更新をできる期限になるのですが、今回発表された機種では2016年1月31日まで地図をアップデートすることが出来ます。
CN-SP710VLは現時点での販売価格が4万5000円程度、そして今回発表されたCN-GP720VDは5万3000円程度となっていて意外と価格差は少ないです。地図更新のことを考えると、これから購入するのであればCN-GP720VDの方が良いかもしれません。

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