濃度が適切で液ダレしにくいビゲン クリームトーンで白髪染め

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ビゲン クリームトーン

10年ほど前から徐々に白髪が目立ち始め、ここ5年ほどは白髪染めで3ヶ月に一回ほどの割合で染めるようにしています。いままでいろいろな商品を試してみましたが、結局はビゲン クリームトーン 6Gという商品を使っています。

こちらの商品はパッケージをみる限りは女性モデルと男性モデルの両方が使われているので、男女兼用の製品なのではないかと思います。

商品の中にはチューブに入った1剤と2剤の2種類があります。こちらのうち、1剤の方はしっかりとチューブ自体に蓋があり、単にねじ込み式の蓋をとっただけでは中身が出ないようになっています。きっと、劣化しやすい材質で構成されているのでしょう。


こちらの商品、箱から中身を取り出したとき、一見は手袋がついていないように見えます。しかし、もしも手袋をつけずに白髪染めをしたら、手や爪がたいへんなことになってしまいます。必ず手袋をはめて対応が必要です。手袋がどこにあるのかというと、説明書にビニール手袋がピタッと張り付けられています。これをビリビリとはがして手に装着します。

私の手は大きいのですが全く手袋のサイズには問題がありませんでした。研究しつくされているようです。

説明書を読むと、初めてこの髪染めを使うときには、パッチテストをするように書かれています。うまく自分の肌と相性が合わないと、色々な症状がでる可能性があるので、説明書に従った方が良いでしょう。

チューブは二本、これを絞り出して、容器の中で混ぜ合わせます。最初は白いのですが、混ぜ合わせてしばらく経つと徐々に灰色に変色してきてしまいます。あまり時間をかけすぎると、髪の毛を染める効果が少なくなってしまうようです。従って、多少、要領良く進める必要があります。ただ、急ぎすぎて、液体が目に入ったりすると大変なことになってしまいますので、焦りすぎてもよくありません。

こちらの液体は適度な粘度があるので、髪の毛に塗ったときに、垂れにくいのが良いと思います。以前も別のメーカーの二液式の髪染めを使ったことがありますが、そちらは液体の粘度が少なかったので、垂れてくることが多く使い勝手が今ひとつでした。

液体が別のものに付くと、手早く洗い流さない限りどうしてもあとが残ってしまいます。注意が必要です。

髪の毛を染めると、肌が少しヒリヒリとするとので、化学物質が色々入っているのだと思います。もし心配な場合は、別の商品を選んだ方が良いかもしれません。

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