iOSのバージョンチェックを促すソフトバンクからの重要なお知らせ

丹波山温泉のめこい湯で休憩していた際に、メールが一通届きました。ソフトバンクモバイルからのメールです。メールには下記のように書かれていました。

iPhone4Sにおいて特定のソフトウェアをご利用されている場合に限り、通信接続に不具合が発生する事象が確認されています。お手数ですが、下記URLよりソフトウェアバージョン診断を行ってください。

あえて、ソフトウエアのバージョンを確認するようなメールは今回始めてみました。確かに、一つ前のバージョンでは通信が不安定でしたので、それを早く解消させたいのかもしれません。

フィッシング詐欺だと恐いので、おかしいところがないのか入念に調べたあと、ボタンのところを押してみました。すると、下記のページが表示されました。

最新のソフトウエアだということが確認されたようです。iOSのバージョンを確認しているのでしょうか。

明らかに最新のiOSが搭載されているユーザー以外の全員に送付しているのでしょう。

【2021年4月21日追記】

ソフトバンクからの変遷

この記事を書いたころはアップルのiPhoneが日本国内ではソフトバンクからしか発売されていなかったので、携帯電話会社はソフトバンクにしていました。

しかし、ソフトバンクに続いてauもiPhoneの取り扱いを始めるようになり、iPhone5sからはいよいよNTTドコモでもiPhoneを取り扱うようになりました。私はこの時点でNTTドコモにMNPで移りました。これが2014年の3月でしたので、この記事を公開した１年後にあたります。

NTTドコモへの乗り換えについては、こちらの記事で紹介しています。

NTTドコモに移ってから２年が経過した時点で、縛りも終わったので格安SIMへ今度は映りました。ビックカメラでBIC SIMを購入しMNPしました。２年契約が終わったタイミングと合わせないと違約金が発生するのでタイミングが当時は大事でした。こちらでレポートしています。

BIC SIMはIIJmioのサービスを利用しています。私はファミリーシェアプランという家族で分け合えるタイプのプランを選びました。ずいぶん、通信量を節約できるようになりました。

その後、一時期は楽天モバイルのMVNO回線にMNPで移りました。これは楽天市場の買い物時に貰えるポイントが増えることが魅力での移動でした。2019年12月のことです。

このあと、楽天モバイルでは2020年4月からRakuten UN-Limitを開始し、キャンペーンで１年間は無料という形になったので、新規にサブ回線として契約をしました。楽天モバイルのMVNO回線についてはIIJmioへ出戻る形でMNPしました。

いろいろな変遷をたどってきましたが、現在はIIJmioがメイン回線、楽天モバイルがサブ回線ということで落ち着いています。