iBooksで有料日本語書籍の取り扱い開始

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とうとうAppleでも日本語の電子書籍の販売を開始しました。楽天koboやAmazonのKindleに遅れをとってしまったものの、すでにAppleが販売している端末の普及率はとてつもなく高いという大きなアドバンテージがありますので、競争には優位な位置にあります。

iBooksのアップデートがあったので、いち早くこちらを実施してから、iBooksを起動して見ました。最初に自分のライブラリの画面になりますが、右上のボタンを押してSTOREへと移ります。トップ画面は予想に反して英文の書籍ばかりが出てきました。

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おやっと思いつつ、下のボタンの中からランキングを押して見ると、日本語書籍がずらっと並びました。

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一位はドラマ「とんび」の原作者として有名な重松清の「コーヒーもう一杯」です。この作品、私はkoboで購入し読みました。短い小説で、コーヒー同様にほろ苦い後味の作品でした。

他にも、「竿だけ屋はなぜ潰れないのか」といった人気作品もラインナップされています。

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こちらの本はまだ読んだことが無いのですが、Appleの電子書籍版での値段が安いので、購入して読んでみようと思っています。

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