中央総武線の電車が点検が必要な場所で停車

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

東中野-中央総武線

大久保から東中野に向かう途中、緊急停止を知らせる無線を受けたために、電車が緊急停止をしました。その停車した位置がたまたま車両の点検が必要な箇所に止まったがために、車内の電気のうち一部が消えてしまいました。冷房もきれています。各車両につき、二つだけ蛍光灯がついている状況になっています。

スポンサーリンク

安全点検の実施

2分ほどで緊急停止信号の理由がわかり発車できる状態になったのですが、たまたま乗っていた電車は安全点検の必要があるのだそうです。電灯は相変わらず消えたままです。

そして、点検の準備を進めているという放送がありました。いったい、どんな点検が必要なのでしょう。どうやら、長期戦になってしまいそうです。

向かい側の千葉方面や中央線が動きはじめてしばらくすると、電灯がすべてつきました。そして、東中野寄りにゆっくりと電車は走行しました。

その後、その区間をすぎたあたりで、もう一回、電車はとまりました。まだ、一部の車両では電気が消えているそうです。ここでもう一回、点検をしたあと、全部の車両の電気がついて、電車が走行できるようになります。

20130806-184245.jpg

20130806-184301.jpg

20130806-184315.jpg

東中野変電所の影響?

調べてみると、東中野と大久保の間には東中野変電所があるようです。ちょうど、二種類の変電所が切り替わるポイントで電車が止まってしまったのかもせれません。

ただ、特にデッドセクションと呼ばれる絶縁区間があるわけでもなさそうですし、なぜ再度発車するまでに苦労していたのか今のところわかりません。

ちなみに、Yahoo!路線情報では下記のように掲載されました。

路線名:中央総武線(各停)

東中野~大久保駅間で車両点検を行った影響で、一部列車に遅れが出ています。
(8月6日18時48分現在)

【2019/09/13追記】

緊急停止と安全点検

中央総武線が大久保駅を発車したところで、突然、緊急停止しました。列車を止めるための緊急信号を受信したためのようです。

しかも、完全に電車が停止したところで、車内の電気が消えてしまい、暗くなってしまいました。もちろん、冷房も止まってしまいました。

埼京線、新宿、渋谷間で踏切の直前横断があったため、無線信号が出たそうです。

乗っている電車は出発に際して点検が必要な場所に止まってしまったということで、また、悲しい状況になってしまいました。

電車を200メートルほど動かして、百人町の交差点付近でまた停車しました。車内が暗いままで動いたので、バッテリーか何かで動いたのでしょう。

その後、車内の電気が再度ついて、通常の運転に戻りました。新宿駅には10分遅れで到着しました。

【2022/09/16追記】

車両の点検が必要な箇所での停止が再発

新宿駅で人立ち入りが発生、緊急防護無線発砲、デッドセクションでの複数列車の停止という最悪のスパイラルで、今日の朝は長時間にわたって中央総武線が動けなくなりました。原因は明確なのですから、対策を打てないのでしょうか。

【2023/02/01追記】

またも再発

今日も山手線を起因とする緊急停止信号の受信により、中央総武線が停止、デッドセクション内での車両点検が発生という事態にいたり、列車の運転再開に時間を要する事案が発生しました。JR東日本は定時運行をするための対策をする考えはあるのでしょうか。

【2023/11/10追記】

またもや再発

11月9日の朝8時頃、三鷹駅で緊急停止信号が発報されたため、各地点で中央総武線の電車が停止、その中の1編成がまた運転に向けて点検が必要な場所で止まってしまったようです。運転再開には時間が要することが案内されました。JR東日本は同じことを何回も繰り返していますが、なぜ、改善しないのでしょうか。

コメント