東京ディズニーランドの神話に陰り?

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ディズニーランドがお客さんに提供するサービスは他の遊園地とはレベルが大きく異なり、本当に世間とは全く違う非日常的な体験をもたらせてくれる空間に仕上げられています。いわばサービス業のお手本的な存在として、色々な書籍や雑誌でその魔法のようなサービスは紹介されて来ました。どの情報にも良いことはたくさん書いてあっても悪いことは全く書いてなかったのではないかと思います。

そんなディズニーリゾートにもこんな記事が公開されるようになって来ました。

ディズニーリゾート崩壊?異常な行列、次々倒れるキャスト、大混乱の飲食店に客がクレーム(1/2) | ビジネスジャーナル

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドから今年の3月31日から4月6日に解雇された元従業員がオリエンタルユニオンを結成して、労働環境の改善を要望していると言うのです。

しかし、オリエンタルランド側は、ユニオンに加入する元従業員は、請負業者との間に雇用関係があるだけで、その請負会社とオリエンタルランドの間には請負契約しかなく従業員たちの使用者ではないと言って、団体交渉を拒否しています。ディズニーランドで働いているキャストは直接、オリエンタルランドが雇用していると思っていましたが、業者経由で働いている人もいるということを知り、正直驚きました。いろいろなキャストが働いていますが、どのような職種の人が業者経由になっているのかが気になるところです。

ただ、上記の記事ではユニオンへの取材内容を主として掲載されており、別の角度の人からの取材が不足しているようにも見えます。ユニオンに加入していない従業員の声も聞いてみたいところです。ただ、守秘義務契約も行われているものと思いますので、そう簡単にディズニーリゾートの中での仕事の様子を聞き出すことは簡単ではないのかもしれません。

例えば、3時間待ちのビッグサンダーマウンテンなどの行列がなくならないのは、背景にオリエンタルランドが客を入れ過ぎているせいだとしています。ただ、現場の基準よりも厳しく入場制限をすればパーク内で楽しむことができる人の数も減ることになります。混雑している時期に行く客は猛烈に混雑することは承知の上で、その時期にしか行くことが出来ずに覚悟して行く人です。これらの人がパークに入ることすら出来なくなってしまうのはいかがなものかと思います。記事では「5分で入れるような行列の少ないアトラクションを魅力のあるものに改良するなど」という改善例が書かれていましたが、たとえば「カリブの海賊」など、比較的待ち時間が少ないアトラクションの改装をオリエンタルランドでは実施していますし、もしもイッツアスモールワールドなどが混雑するアトラクションに変貌してしまっては、子どもがぐずったときに逃げることができるアトラクションが無くなってしまいます。

キャラクターの中は猛暑の中では大変な温度になってしまい、パレードとなれば炎天下で40分踊り続けることになるので終わったとたんにゲストから見えないバックステージで熱中症で倒れるキャストも出てきてサイレンを鳴らさない救急車で搬送されるということも書かれていました。これはただの客からすれば事実なのか否か調べる手段がありません。ただ、事実だとすれば医療機関から監督機関に連絡が行っているような気もします。

レストランのスタッフの人員も大きく削減されているということが書かれていましたが、これも私が最近、ディズニーランドに行ったときの印象では、十分にスタッフは配置されていたように思います。東京ディズニーリゾートのキャストの配置やサービスの内容が劣化したようにはあまり思っていなかったのですが、実際のところ、何か変化はあるのでしょうか。気になるところです。

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