ハンディクリーナー ダイソンDC34を購入

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dc34

今まで、家の中のちょっとした所の掃除やクルマの中の掃除がとても不便だったのですが、充電式のハンディクリーナーを購入して、この悩みを解決しようと思い立ちました。ちょうど、楽天市場では買い回りでポイント10倍というキャンペーンを実施していましたので、通常よりも実質的な金額ではかなり安く購入できます。

商品を探してみると、本当に色々な商品があることに驚かされました。電気屋の店頭では代表的な商品が展示されていますが、楽天市場だけでも、高額な商品からあまり見たことがない商品まで色々な商品があります。

ネットではなかなか使い勝手も判らないので、値段と実物の操作感を確認するためにヨドバシカメラやコジマも回ってみました。すると、人気のダイソンの製品は比較的静かですし製品もしっかりしている上、吸い込み能力も高いことがよく判りました。

また、充電式の製品ではバッテリーは消耗品なので最初にダメになってしまう可能性が高いですが、ダイソンの製品は純正品、互換品でもバッテリーが単体で購入できるところも魅力でした。これならば長く使うことができそうです。中には純正品よりも大容量だという製品まであります。

そこでダイソンの製品を購入することにしました。

現在、ダイソンではハンディクリーナーのラインナップとしては、DC34とDC61があります。主に両者の違いは吸い込み能力の違いのようです。今回は価格の手ごろなDC34を購入することにしました。

また、DC34にはモーターヘッドが付いている製品と付いていない製品の二種類があります。今回はモーターヘッドが付いていない商品を選びました。

また、購入は楽天市場にあるコジマで購入しました。2万円あまりの値段でしたが、これが買い回りのキャンペーンのおかげで2000ポイントほどがあとから付与されます。

そして、日曜日の夜にネットで購入して火曜日には商品が届きました。思っていたよりも箱が小さくてよい感じです。また、通常の白物家電と比較すると箱に高級感がありますので、なんとなく蓋を開けるのがドキドキします。iPhoneを買ったときに箱から出すのと同じような感覚です。この辺の演出が日本のメーカーと比較するとうまいと思います。

説明書は絵が多用されていて、とても判りやすいものでした。もちろん正規輸入品ですのでマニュアルは日本語です。

掃除機本体の方もあまり重たいということもなく、持ち運びながら掃除するのにはとても良い雰囲気です。ながっぽそいノズルと、ブラシが付いた短いノズルの二種類が付いてきました。短いノズルのほうはブラシを引っ込めて使うこともできるようになっています。

実際に部屋の隅っこやクルマの中などを掃除してみたのですが、信じられないほどたくさんのホコリが取れます。吸い取ったホコリが見えるという演出は掃除している人にとって見れば達成感につながりモチベーションのアップにもつながります。これなら部屋の中が綺麗になると思います。

また、ごみ捨てをするときに感じたのですが、とても細かいホコリがとてもたくさん取れていることにも驚きました。これはサイクロン式だkらこそ取りやすいほこりなのでしょう。この掃除機で掃除をしていけば、部屋の中はとても綺麗になると思います。今回はとても良い買い物ができたと満足しています。

本製品には「フトンツール」が付いてきませんでした。しかし、安価な互換品が売られているのを見つけました。

純正品は5000円程度するのですが、こちらの互換品は値段も1980円と手頃なので、次の機会に購入したいと考えています。

【2020/07/15追記】

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互換バッテリーは粗悪品もあるため注意

群馬県で二階の物置部屋から出火して壁一面や家具などが焼ける家事があったそうです。被害額は約800万円、住人に怪我はありませんでしたが、命に影響があるかも知れない事故でした。

火災原因はダイソンのハンディークリーナーに利用できる互換品のバッテリーです。互換品のバッテリーの中には過充電を防ぐ安全装置がなかったり、電池の構造が不適切なものが一部にあり、充電中に発火してしまう可能性があるとのことです。

この火災を起こした互換バッテリーはAmazonで約3000円ほどで購入したものだそうです。

このような互換品のバッテリーによる発火事故は昨年度1年間、製品評価技術基盤機構のまとめたものだけで30件以上もあります。

安易に互換品に手を出すのは怖いと思うニュースでした。

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