JR東日本 三鷹車両センターの85周年一般公開を見学

シェアする

三鷹車両センター一般公開

三鷹車両センター(旧三鷹電車区)の開設85周年記念イベントで三鷹車両センターの見学をしてきました。こちらは、昭和4年の9月に開設され以降、85年間にわたって主に中央線の車両が配属されてきました。

敷地面積は44769平米、東京ドーム一つ分の広さがあります。また、配属されている社員数は55名、グループ全体で147名となっています。

朝10時のオープンでしたので、その時間に合わせて行きました。三鷹駅から武蔵境駅方面に歩いて10分ほどの距離があります。

入口で招待券を見せると、パンフレットや記念品などを貰うことができました。

入口から順路に従って歩いて行くと、車体の洗浄体験というイベントがありました。東西線で使っている車両に乗車しながら洗浄機を通り抜けるというイベントです。午前10時30分出発の乗車が始まっていたので、そのまま乗車しました。乗車は最後尾の10両目からのみとなっています。

10両目は少し混雑していたので、8両目まで車内を歩き、席に座って出発を待ちました。

東西線の車両の中

窓の外には中央線が走っています。中央線の方から見ると、電車庫の中に入っている東西線にお客さんがたくさん乗っているので変な光景に見えるのではないかと思います。

向こうを走る中央線

三鷹通りの上あたりまで来ました。昔はここには大きな踏切がありましたが、何十年か前に地下道の立体交差になりました。

三鷹通り

洗浄機の手前まで来ました。

近づく洗浄機

三鷹電車区には全部で67編成の列車が所属しており、こちらの洗浄機では2週間に一度の割合で洗うルールになっているそうです。なお、環境保全のために洗剤は使わずに水のみで洗っているとのことでした。

洗浄機を抜けると窓ガラスには水がたくさん流れていました。クルマの洗浄機のように乾燥の工程はありません。

洗浄機を通った直後

電車庫の中にはいろいろな保守部品などが並べられていました。

各種部品

こちらはブレーキパッドです。定期的に交換をしているようです。

ブレーキパッド

ブレーキパッド

こちらは補助電源装置だそうです。補助電源装置の説明はこちら(電車の補助装置って何!?)がわかりやすかったです。

集電

こちらは電車の上に乗っているクーラーです。

クーラー

電車庫の向こう側に行きます。

車両センター

総武線が二編成格納されていました。

電車区

電車を上から見ることができます。

高いところから総武線を見る

クーラーです。ちなみに総武線は5号車が一番混むので、クーラーも5号車のものを一回り大きく作っているのだそうです。

クーラー

こちらは車内でラジオを聞きやすくする役割もあるアンテナなのだそうです。

無線のアンテナ

パンタグラフは旧式の菱形タイプでした。他にシングルアームタイプがあります。

パンタグラフ

電車を下からのぞき込むこともできます。

車輪

こちらは連結器です。

連結器

線路が宙に浮いているので何となく不思議な感じです。

線路

台車

横をミニ新幹線が走っていきました。

新幹線

総武線の車両

こちらは軌陸車です。道路でも線路上でも走ることができます。

高所作業車

こちらは起床装置です。電車庫では他の運転手さんが寝ていることもあり、ベルやアラームで起きることができないので、床の下にひいた装置がググッとせり上がることによって寝ていられなくして起きるようになっています。

起床装置体験

起床装置体験

電車が横一列に並んでいました。

並んでいる車両たち

並んでいる車両たち

休憩ができる車両も一編成準備されていました。車内に入ってみると、子どもの車掌さんの声が聞こえます。一番後ろの車掌室で、車掌体験が行われていました。なかなか本物の電車で車掌をできることは少ないので、子どもにとっては貴重な体験になると思います。

売店では電車のシートの生地でできたクッションや新幹線の箱に入ったパンなどが売られています。

パン

パン

クッション

トレインクッション

こちらはセール品の113系です。

半額の113系セット

他に鉄道模型の展示コーナーやペーパークラフトのコーナーがありました。

鉄道模型

鉄道模型

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク