ANAの機内で半沢直樹の第一話を見ました

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半沢直樹

羽田空港から北京へ向かうANAの機内でドラマ 半沢直樹の第一話を見ました。放送されていたときにリアルタイムで見ていたのですが、この第一話は見逃してしまったと思います。

半沢直樹が産業中央銀行に入行して大阪の西大阪支店へ行きます。その後、銀行は吸収合併されて東京中央銀行となって、半沢直樹は融資課長、バリバリと業務をこなしますが、ある年度に融資目標額に五億円が不足しており、支店長の命令で西大阪スチールという会社に対して審査も不十分な状態で融資を実行してしまいました。しかも、担保もつけずに貸してしまいます。


西大阪スチールはその後、三ヶ月ほどで倒産してしまいました。粉飾決算を行っていて赤字を隠しきれなくなったためです。これに伴い、五億円の借金も取り返せなくなってしまいました。

浅野支店長はすべて融資課長の半沢直樹が独断で実施したことだと主張して、半沢直樹は別会社に出向させられる状況になってしまいました。銀行における出向が意味することは、まっとうな銀行員の道から外れて、二年たつと出向先の給与体系に合わされてしまうのだそうです。

そんな中で、国税が証拠書類をおさえるために、銀行へ査察に入りました。

コピー機に残ったハードディスクの内容から何を国税がコピーをしたのかを確認すると、西大阪スチールに関する書類です。国税がコピーをとるということは、税金の未納があり、しかも社長は金を持っていて、まだ徴収ができるとにらんでいることになります。ここから半沢直樹は西大阪スチールの東田社長の居場所を暴いて貸したお金を取り戻すために奔走します。

何とか経理部長の居場所を突き止めて社長がタワーマンションに隠れていることを知ります。そしてタワーマンションで待ち伏せ、社長と再会しますが、そのまま逃げられてしまいました。

その後、銀行本部による半沢直樹への聞き取り調査が行われました。ここで半沢直樹はすべでを支店の責任にしようとしていることを盾にとり、本部で三日もかけて審議をして通してしまった本部の責任はどうなるのか?と突っぱねました。

ここで第一話は終了となります。なぜか、機内では第二話以降についても全話が配信されています。

やはり、半沢直樹のドラマのテンポがよくて面白いので、続いて第二話も見ました。第二話以降はすべて見ていると思うのですが、もうストーリーを忘れてしまいました。北京に着くまでの間と東京に戻る便の中で続きを見たいと思います。

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