コトブキ工芸「ろかジャリ」で底面濾過の能力アップ

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ろかジャリ

先日、Amazonでエーハイムの底面濾過装置を購入しました。底砂にはもう何年間も使い込んできて大磯を使っています。ソイルの方が水草の育成には楽ですが、1年から2年でソイルの寿命が来てしまい、水槽をリセットしなければいけません。その点、大磯であれば半永久的に利用できる利点があります。

しかし、底面濾過のろ材として考えた場合は、単なる石ではあるので表面積がそんなに大きいわけではなく、一般的なろ材と比較すると能力は劣っています。底面濾過を使うためには少し大磯の厚さが少ないところもあったので、さらに底砂の量を増やすことにしました。

最初は大磯を買い増そうと思っていたのですが、よくよく商品を探してみると「ろかジャリ」という商品がアクアリウムメーカーのコトブキ工芸から販売されていました。特徴として下記の点が紹介されていました。

特長

  • 水草がとっても植えやすい
  • アンモニア、リン、窒素の吸着効果
  • におい、黄ばみをとる
  • 比重が軽いため水草の根を強くする
  • イオン交換効果(軟水化)
  • pHを安定させる
  • 簡単にすすぐだけですぐに使える

ろかジャリは、淡水魚・水草専用のろ過材となっています。アルカリ性が好きな海水・汽水魚・アフリカンシクリッド等、硬度の高い水質を好む魚には使用できません。私の場合は水草と弱酸性を好む熱帯魚しか飼育していませんので、このろかジャリがピッタリです。

気になりましたので購入してみました。4リットル入りで1500円ほどでした。プライム会員なのでAmazonで購入すると送料が無料になるところが嬉しいです。夜に注文したら翌日の午前中には商品が届いてしまいました。

まずは商品を大きめのバケツに入れて水道水ですすぎました。何回洗っても、なかなか白っぽい濁りがとれません。すすげばすすぐほど、濾過ジャリの角がとれて濁りになっているような気もしますので、ある程度で妥協した方が良さそうです。説明書きにも「まれに濁りが消えにくいことがありますが魚には影響有りません」という文章がありました。

手触りは角張っているので、大磯と比較すると引っかかりが気になります。コリドラスを飼っているのですが、ちょっと痛いかもしれません。従って、前面の目立つところには大磯の面をそのまま残して、奥の目立たないところに濾過ジャリを敷き詰めました。濾過ジャリは色が黄土色なのですが、少し人工物の様相が強く、大磯と比較すると自然な感じがありません。

底面フィルターで使用する場合には底面フィルターの目からろ過ジャリが吸い込まれないようにウールマット等を敷くように書かれていました。私の場合は底面吹き上げにしていますので、目詰まりしやすいウールマットは敷きませんでした。

1年間利用すると緩衝成分が無くなってくるので交換することをお勧めしますという説明もありました。ただ、よほどの不都合が無い限りは交換することは無いと思います。ヤマトヌマエビなどのエビ類や貝類を飼育するときには水草を植えた上で飼育するようにも書かれていました。エビ類の体色が白っぽくなることがあるそうです。

今は水槽へろかジャリのセットが終わって、水槽の水が薄く白っぽくなっているところです。今のところは生物に悪影響は出ていません。このままフィルターを回していれば、じきに落ち着くものと思います。

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【2016/06/29追記】

2日間ほど経ったら水がピカピカになりました。ろかジャリの成分であるゼオライトが有効に機能しているようです。このゼオライトの吸着作用があるのは1年間でそれを過ぎると効果がなくなるようですが、ろ材としてバクテリアの繁殖がどうなるのかは気になるところです。水が綺麗になってみると、やはり気になるのはろかジャリの色合いです。大磯のようにもう少し落ち着いた色調だと良いのですが、かなり目立つ色です。使い込む中で色合いに変化があるのかいなかも見ていきたいと思います。

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