ガソリンスタンドの数がピーク時の半分にまで減少

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トミカ JOMO石油ガソリンスタンド

NHKニュースのサイトを見ていると全国のガソリンスタンドの数がピーク時のほぼ半分にまで減少したという記事がありました。ピークは今から約20年前の平成6年で6万421個所ありました。ところが2016年3月末時点で3万2000個所にまで減ってしまっています。

原因として下記の理由があげられていました。

  • 少子高齢化が進んだことで、車を利用する人の数が減少した(若者の車離れの影響も大きいと思う)
  • 自動車の燃費向上によるガソリンの需要減少

ただ、よくよく調べてみると、ガソリンの消費量は増えているという調査結果もあるそうです。

20年連続減少!地方都市でガソリンスタンド激減する2つの理由とは?

いつも通っていたガソリンスタンドが無くなることは、ドライバーにとっては大変不便です。少し走ればスタンドがある首都圏ならまだよいのですが、スタンド自体が少なく、暖房やお風呂を沸かすのに灯油を使う地域では、まさにライフラインを絶たれるようなもの。どうしてこんなに減ってしまったのでしょうか?

car-me.jp

ガソリンタンクの改修義務に対応できないこと、1996年の「特定石油製品輸入暫定措置法」の廃止が影響しているという分析になっていました。

東京都内でも廃業したガソリンスタンドが相当数あります。私自身が利用しているガソリンスタンドは営業を続けてくれているので特に困ることはないのですが、特に地方に行ったときにガソリンが無くなってきてしまったときに困ることも多くなってきました。カーナビでガソリンスタンドを探してもすでに廃業してしまっていることもあります。

ガソリンスタンドが3か所以下しかない自治体が全国の17%にあたる288市町村あるそうです。経済産業省ではこのような状況を受けてガソリンスタンドを新設する際に最大で2500万円の補助を行っているということが記事では紹介されていました。

今後、燃料電池車、電気自動車等が増えると、ガソリンスタンドにとっては更に逆風が吹くことになります。すでに喫茶店やコンビニを併設しているガソリンスタンドが見られるようになってきていますが、ガソリンスタンドを単独で営業するのは難しくなるのかもしれません。

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