スピード違反は何キロオーバーからが捕まりやすくなるか?

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クルマ-ドライブ

いつものようにRSSで気になる記事を読み進んでいくと、スピード違反に関する気になる記事がありました。スピード違反は最高速度をどの程度超えると捕まりやすくなるかという記事です。この記事によると、最高速度を15Km以上超えると捕まる確率が増えるそうです。

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取り締まり

教習所では最高速度を超える速度で進行してはいけないとか、たとえ前の車を追い越す場合も最高速度を超える速度を出してはいけない、またスピード違反に伴う交通事故が悲惨な事故につながっているといったことを習います。

また、教習所で路上教習をするときには、道を曲がって新しい道に入ったときには速度標識を確認して常に最高速度に気を付けて運転するユニ指導されました。ただ、アクセル操作が慣れないうちは、一定の速度で走りたくても速くなったり遅くなったりしてしまいます。路上教習では10Km超えたときに教官からスピードに注意してくださいという声がかかりました。

自動車についている速度メーターには誤差があります。私が乗っているクルマでは実際のスピードよりも1割ほど速いスピードをメーターでは表示しています。例えば実際の速度が40Kmだとするとメーターは44Kmを指しています。なぜ本当の速度が判るかというと、レーザー探知機にGPS信号から割り出した本当のスピードが表示されるためです。安全のためにわざとこのような設計をしているのでしょう。

したがって、1割程度のスピードオーバーではドライバーからメーターの誤差を指摘されたりして警察に余計な作業が増えてしまうから、15Kmオーバーから取り締まるのではないかと記事では分析されていました。

 

どちらにしても、スピードを出しすぎれば危険度が増すのは間違えがありませんので、最高速度を守って運転するのが良いでしょう。

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