ドコモの格安スマホ「MONO」が12月に発売

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最近、モバイル系の記事を読むと、NTTドコモが12月上旬に発売する「MONO/MO-01J」を紹介する記事をよく目にするようになってきました。

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MONOの特徴

格安スマホとは言っても、本体の定価は32400円です。毎月通信量を払って行く中で還元される端末購入サポートを利用することで、実質648円となります。ネットで検索をしながら調べていると、通信量等込みでMONOを2年間利用した時の支払総額とiPhone6sを2年間利用した時との比較があり、たかだかiPhone6sの方が14000円強高いだけだという記事もありました。大幅な節約になることを期待して購入しても、実はあまり変わらなかったということになるかもしれないので、よく確認をしてから買った方が良いようです。

最近、総務省の有識者会議で端末本体価格の過度な値引きに対する規制を強化することが報道されていますが、32400円の商品が実質648円になるという販売の仕方も、消費者から見ると分かりにくいのではないかと思います。

デザインは他に販売されている格安スマホよりも質が高いとRBB TODAYでは評価されていました。液晶サイズは4.7インチなので、大きすぎることはないようです。解像度は1280×720のHD対応です。

特徴的なことは本体の側面に簡単にマナーモードに切り替えることができる物理的なスイッチが付けられました。iPhoneには付いていますが、確かに他のAndroid端末ではあまり見かけないスイッチです。以前のガラケーの時代にはドコモがスイッチやワンセグ受信、nottv受信などの統一性を持たせるための基準を作って、これにメーカーが合わせた形で端末を供給していました。

ところがiPhoneが流行ってからは、ドコモがハードウェアに対する要求条件を浸透させることが難しくなってきているようにも思います。しかし、今回のMONOについてはドコモからもハードの設計に対して要望があったのかもしれません。

実際、マイナビニュースを読んでみると、メーカーのZTEは限りなくドコモの意向を取り入れたと紹介していました。

防水・防塵機能が付いているのは、その現れの一つかもしれません。ただ、おサイフケータイやワンセグは未対応です。コストとの兼ね合いで省かざるを得なかったのでしょう。

メモリの容量は2GBなので、普通に使う分には十分な容量ではあります。ハイエンドモデルの端末と比較すれば物足りないところがあるでしょうが、普通に使う分にはあまりストレスを感じない微妙なレベルを狙ってきたのではないかと思います。

今後、消費者がこのMONOのような端末に対して、どんな興味を持つのか、実際に売れ行きがどうなるのかは気になるところです。

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