タイムズのカーシェアリングの躍進

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日経情報ストラテジーにタイムズに関する記事がありました。とても業績が好調なのだそうです。

その業績を支えるのが、時間貸し駐車場事業とカーシェアリング事業です。(タイムズカープラス)

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タイムズカープラス

特にカーシェアリング事業については、ステーション数が約8500、貸し出せる車両の台数が1万6000台にまで増えました。また、15分206円で利用できるという手軽な料金体系にも人気が集まる秘訣があります。タイムズカープラスの使い方のコツについては、こちらの記事がとても詳しいです。

タイムズカープラスを使い倒して気付いたメリット・デメリット。カーシェアリングで得する使い方。 | KJ新谷のビジネス幼稚園
固定費削減って事で、車を処分して早数か月。 →車の維持費を計算して固定費削減。車両費を安くする方法。   カーシェアリングサービスを使うのも大分慣れてきました。 レンタカーとは全然違うし、 使い方次第では、より・・・

カーシェアリング事業に関しては、タイムズがいくら駐車場を持っていたにせよ、車両を準備して、いろいろなシステムを開発して、利用者を増やさない限りは収益が上がりません。ただ、ステーションの数が少なく、思うように借りることができないと利用者も定着しません。ステーション数と車両台数を増やすことが大切だったのではないかと思います。

そんな初期投資がかさんで、導入当初は大変だったのではないかと思います。

しかし、今では会社に利益貢献をもたらして、市場の約7割をカバーするまでに成長したそうです。

システム的にも無人でクルマが借りられるのは当然のこと、予約時に目的地を設定しておけばカーナビの目的地も自動的に設定されていたり、利用を延長したい時にはカーナビから簡単に操作できるようになっています。

また、クルマが高速道路を利用して、インターチェンジから高速道路を降りて最初に止まった信号等で、「ETCカードをお忘れなく」というアナウンスを流して、ETCカードの取り忘れを減らしました。

こんな細かな工夫の積み重ねを進めることで、他社の追随を許さない地位を固めてきています。もともと、日本ではカーシェアリングというものが一般的でなかった時代から市場を切り開いてきたことは素晴らしいことだと思います。

さらに、ITProにはこんな記事もありました。カーシェアでクルマを借りて、車内で仕事をするというのです。確かに車内はある程度、静かな空間が手に入りますので、部屋がわりに利用するというのもありかもしれません。また、夜中に赤ちゃんが泣き出した時に近所のカーシェアリングのクルマに駆け込み思い切り泣かせてあげるという使い方も紹介されていました。

タイムズで積極的にアピールしているのは、クルマの試し乗りです。免許取り立ての人がカーシェアリングのクルマで練習したりすることを想定しているそうです。さらに駐車を中心としたトレーニングができるタイムズレッスンも企画されているということです。

今後も消費者にとって便利な機能が搭載されていくと思いますが、その時、自家用車がどうなっていくのか、カーシェアリングがどの程度、使われるようになるのかは興味深いところです。

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