映画「本能寺ホテル」を鑑賞

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先日、羽田空港から中国の北京に向かう全日空機の中で、映画「本能寺ホテル」を観ました。映画の雰囲気はプリンセストヨトミにそっくりです。出演者が綾瀬はるかや堤真一であるばかりではなく、監督も同じ、過去につながっている設定も似ています。

こちらの映画自体、2017年1月に公開されたばかりです。ただ、あまり公開されたことを意識していませんでした。あまり期待せずに見始めたのですが、とても面白く、すぐに映画にのめり込んでいきました。

綾瀬はるかが演じる主人公の倉本は、勤めていた会社が倒産してしまい、特にやりたいこともなく、時間を過ごしていました。そんなときに兼ねてから付き合っていた吉岡からプロポーズされて、永久就職とばかりに婚約しました。

倉本は吉岡の両親の金婚式に出席するために京都に行きました。そして予約していたホテルに行ったのですが、そのホテルには泊まることができずに、街をさまよい歩いていた中で見つけたのが本能寺ホテルです。当然、客室はいっぱいだろうと倉本は思いつつ、ホテルマンに空室のことを聞くとまったく問題なく泊まることができるようでした。この本能寺ホテルはどこでロケをしたのか調べてみると、実在している建物ではなく、本能寺ホテルの建物や本能寺ホテルに続く街並みはすべてオープンセットだったのだそうです。(最後に火をつけられる本能寺もオープンセットでした)

この本能寺ホテルのエレベーターに乗っていると着いた場所は戦国時代の世の中でした。そして、織田信長と出会います。普通、タイムスリップというと雷が鳴ったり、ぐるぐる回るトンネルのようなものをくぐり抜けて行ったりするものですが、監督はこの作品では自然な感じでタイムスリップすることにこだわったそうです。

なぜか逃げていると現代に戻ってしまったり、また戦国時代に戻りたくてエレベーターに乗っても戻れなかったり、とても不思議なエレベーターです。本能寺ホテルにある壊れたオルゴールと金平糖が着眼点になります。

そんな中で倉本は戦国時代にまた戻り、織田信長に連れられて街中を散歩したりします。そこには幸せに暮らしている街の人がいました。織田信長はこのような天下泰平の時代を望んでいました。そんな織田信長に倉本は惹かれて行きます。

ただ、迷い込んだその日が本能寺の変の前日だと倉本は気がつきます。これを安易に織田信長に伝えてしまうと、歴史を歪めてしまいます。また、倉本が未来からタイムスリップをしてきたと言っても織田信長が信じてくれないかもしれません。

この先、どうストーリーが進むかというところが見どころになって行きます。

北京に向かう時の便では途中で眠ってしまって見逃してしまった場面があるので、羽田に向かう便でもう一度、場面を選びながら観ました。無事に話全体が繋がることができました。

自分ができることではなくて、やりたいことをやれということと、織田信長の生き方をかけあわせているのでしょうか。面白かったです。

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