ゴルフレッスンを5回受けての状況

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シミュレーションゴルフの機械を設置している練習場で初心者向けのレッスンを受けています。1回目は体験レッスンでクラブの握り方からスタンス、7番アイアンを使ったクラブの振り方までのレッスンです。クラブの振り方とは言ってもフルスイングではなくて膝の高さから膝の高さまでの振り方です。ちょうど、こちらの記事が参考になりました。

ゴルフ初心者がゴルフスイングを最短で身につける5ステップ
ここではゴルフ初心者がボールをまっすぐ飛ばすために、正しいスイングを最短で身につける手順を、5つのステップで解説しています。

2回目から4回目までも7番アイアンを使ったスイングの練習です。シミュレーションゴルフの装置を使っているので、ゴルフボールがどれくらい飛んだか、どの方向に飛んだか等が前の大きなスクリーンに映し出されるのでよく分かります。30ヤードしか飛ばなかったものが50ヤード程度は飛ぶようになりました。レッスンとレッスンの間には自分で打ちっ放しの練習場に行って100球から多い週では300球程度は自分で教えてもらったことを練習していました。

どうしても周りで練習している人と同じような格好ではスイングすることができず、どう見ても格好が悪いです。ただ、そんなことにめげることなく、ただ教えてもらったことをひたすら練習していきました。どうしても二つの肩とクラブを持つところの三角形がスイングの途中で崩れてしまうので、これを直すのが大変でした。単に意識をしても直るものではなく、腕の筋肉なども大事なのかもしれません。そこで、ジムに言った際に筋トレも時間をかけてやるようにしました。

4回目でフルスイングに近いところまで降ることができるようになりました。この時点では7番アイアンで70ヤードから100ヤード程度は飛ぶようになっていました。ただ、ほかの人と比べると飛距離がまだまだ短いです。また、どうしてもバックスイングで早い段階で肘を曲げてしまう癖があり、これを直すことに力を入れました。上腕で二つの腕を固定する器具も登場し、出来るだけ肘を曲げずにスイングを終わらせることを意識するように指導されました。

5回目でも引き続き7番アイアンを使った練習が続きますが、まだクラブを振り切ったところが綺麗ではありません。また、練習場に行って癖を直すべく練習をしたいと思います。

【2018/11/27追記】

ゴルフの練習を始めてから一年が経過しました。こちらのシミュレーションゴルフを用いたレッスンは環境は優れていたものの、値段が一ヶ月あたり四回のグループレッスンで1万5000円と少し高め、私の物覚えが悪いので、このまま7番アイアンの練習を続けるには少し設備が良すぎてコストパフォーマンスが悪いので、スポーツジムに併設されているゴルフレンジでのレッスンに変えました。

こちらは一ヶ月で約1万円、グループレッスンですが、通い放題というのがメリットです。7番アイアンを使ったビジネスゾーンの練習だけでも、二ヶ月以上にわたって、トータル20回くらいは練習しました。

このビジネスゾーンの練習、練習自体は地味で面白くなかったのですが、アプローチでのブレが少なくなり、スコアを少し良くしてくれるのには貢献してくれたと思います。

ドライバーの練習が始まった頃から、ジムのゴルフレンジだと距離が短すぎてどんな球筋で飛んで行ったのか分かりにくかったので、練習場で実施されている個人レッスンのゴルフスクールに変更しました。

やはり個人レッスンでは30分間にわたりみっちりと教えてくれるので、密度は非常に濃かったと思います。

【2020/05/18追記】

HARADAゴルフのYouTube動画を見ていると、初心者がハーフスイングから練習を始めたり、腕の三角形ばかりを意識した練習ばかりをするのはお勧めしませんと言っていました。腕の三角形やハーフスイングばかり練習をしていたので目からウロコです。

原田さんいわく、シャフトのしなりを感じたり、回転運動になれたりするのを阻害するので、クラブを振ることが大事とのこと。そうしないと、腕とクラブが固定されてロボットのような動きになってしまい、飛距離が出なくなってしまうということです。

私自身は飛距離がなかなか出なくて苦労したのですが、比較的きれいにスイングできるようになったとは思うので、やはりどういうふうに初心者が練習を始めるのかはそれぞれのメソッドによるのかな?と思いました。大事なことは自分が合うと思ったレッスンをしてくれるコーチの指導をきちんと聞いて、あまりいろいろなことを試しすぎないのが大事かな?と思いました。

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