しばらく、@niftyで提供しているココログを使用していたのですが、つい出来心で自宅サーバーへMovableTypesをインストールしてしまいました。すでに、MySQLなど必要なものはインストールが終わっていたため、すんなりと1時間程度でインストールからセットアップまで終わってしまいました。
Movable Type
インストールが終わってしまえば、ココログと較べても、あまり特段、目新しいことは無いのにかえって驚いていますが、まぁ残り容量をいちいち気にする必要が無くなったのは大きな進歩です。どんな使い心地か、しばらく使っていってみたいと思います。
(2006.9.25追記)
ムーバブルタイプをこのエントリーを作ってから2年半たった今も使い続けています。やはり、インストール型ブログツールの定番として使いやすさがこなれているところが最大の魅力です。
また、プラグインが豊富にあって、自分が好きな機能を拡張できること、完全に日本語化されているので英語の読解力が無くても大丈夫なこと、使っているユーザーの数が多い為、何か困ったことがあればネットで検索することによってほとんどの事象を解決することができることも良い点です。
今後もよほどのことがない限りは、このMovableTypeを使用し続けるのではないかな?と思います。
【2020/08/14追記】
WordPressへ移行
この記事を書いてから16年が経過しました。現在でもMovable Typeは多方面で活用されていますが、シェアではワードプレスの方が高くなっています。Movable Typeは基本は静的なページを生成してくれるのですが、高速である反面、再構築に時間がかかるデメリットもありました。WordPressは動的にページを生成してくれるので、再構築が必要なく便利です。また、ソフト自体がオープンソースなので無料で利用できるメリットも大きいです。
このブログでも現在は記事をワードプレスに移行して運営しています。さくらインターネットのレンタルサーバーを借りているのですが、さくらインターネット自体もワードプレスに最適化するための機能追加を続けてくれていて、一時期よりも高速にページが表示できるようになりました。
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