暖かくなってきました

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千鳥ヶ淵の春

 3月に入って、暖かかったり寒かったり、周期的に天候が変わっていましたが、最近になってようやく暖かい日が続くようになってきました。これを受けて、庭に植えてあった草花も少しずつ花を付けてきています。

 まずは、梅の幼木に花がいっぱい咲いたあとに、秋にまいた「ミックス」という名の種から大きくなった草から黄色や白の花が咲き始めました。

 このミックスという種は、道路端や荒れ地にまいておくと、色々な種類の花が咲いて長期間楽しめるというものだったと思いましたが、なかなかいい感じです。

 そして秋に植えておいたチューリップもかなり大きくなってきました。もうすぐ、花が咲き始めてくれるのではないかなと思います。

 ちょっと驚いたのが、ほうれん草で、種をまいてほっといたら、今では高さ40cm位に成長して、完全に大きな雑草のようになってしまいました。葉っぱがごわごわしていて、誰ももう食べようとはしません・・・。たべどきに収穫しなければダメですね。

 芝生のほうも枯れてしまっていた部分に1週間くらい前に西洋芝の種をまいていたのですが、こちらもそろそろ芽が出てくると思います。これからの季節、成長が早くてきっとたいへんだとは思いますが、定期的に芝刈りをやっていきたいと思います。

【2012/10/02追記】

 花が咲いていたエリアのうち、通路の両側については、花が枯れたあとに小さなコニファーの苗をその後植えておきました。そのコニファーが今では人の背丈よりも大きく成長しています。

【2018/12/31追記】

コニファーはさらに成長して大きくなりました。ただ、夏の暑さに耐えられずに枯れてしまった株もあります。小さな苗木から成長させたので、少し残念ですが、また新しい株を植えたいと思います。

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