僕と彼女と彼女の生きる道(最終回)の予約録画を失敗

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毎週火曜日の22時から22時54分、フジテレビ系の「火曜22時枠」でオンエアされていた「僕と彼女と彼女の生きる道」が昨日で最終回となりました。このドラマは「絆」をテーマにしています。

主人公は小柳徹朗(草彅剛)で、彼は仕事一筋の銀行員です。ある日突然、妻に離婚を切り出され、娘の凛を残して家を出て行かれてしまいます。最初は理由もわからず、娘を押し付けられたことに対してもそれまでと同じように仕事一筋でいたが、凛の家庭教師・ゆらとの交流を経て次第に娘を大切に想う優しい父親として目覚めていきます。

しっかりとHDDレコーダーのPSXで録画予約をしておいて、あとから「さぁ見るぞ」と見てみたのですが、何と最終回だけ時間が延長されていて、最後まで録画ができませんでした。

新幹線がホームを離れるところで終わってしまい、そのあとがどうなったかが判りません。これでは悲しすぎるので、番組のホームページに行ってみるときちんとストーリーが紹介されていました。

とりあえず、これを見て安心しましたが、最後のシーンが見られなかったのはやっぱり残念です。再放送を待つしかないでしょうか。


(2006/10/21追記)

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再放送

最初にオンエアされてから2年が経過してしまいましたが、待望の再放送がありました。平日の昼間の時間帯に再放送されていたので、全てをDVDレコーダーに録画して見ています。

今見ているのは第11話、凜ちゃんの親権を決めるための審判真っ最中です。そして親権は可奈子へ。最終話は凜ちゃんが可奈子のところへ行ってしまったところから始まります。問題は徹朗が不服申し立てをするかどうかですが、「もっと大切なものを見つけた」ことで、申し立て期限の前日に不服申し立てをしないことを決めました。

ここで悲しい結末を予想させますが、最後はHappyEndで締めくくられていて、良かったです。

【2020/08/14追記】

第一作は「僕の生きる道」

このドラマ、今から16年前の2004年1月から3月にかけて火曜日の夜に放送されていました。
「僕シリーズ」の二作目にあたり、第一作は「僕の生きる道」となります。

小柳凛役の美山加恋さんは、この後、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」で宮崎あおいさんが演じるヒロインの幼少期を演じたほか、ドラマや映画でも活躍されています。

【2024年2月7日追記】

今ならば「Tver」で見逃し配信

このエントリーを書いた時には、録画で失敗した時には基本的には再放送されるのを待たなければいけませんでしたが、現在であればインターネット上で「Tver」を使うことで見逃し配信を見ることができるようになりました。過去1週間分であれば無料で視聴することができます。ずいぶん、便利な時代になったものだと思います。

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