UFJ銀行 三井住友の申し入れを断る

三菱東京UFJ銀行

三菱東京ファイナンシャルグループとの経営統合に向けて話し合いをしていたUFJ銀行ですが、その後、住友信託銀行から交渉中止の仮処分申請を突きつけられて、東京地裁の決定に従っている間に、今度は三井住友ファイナンシャルグループからUFJグループに対して経営統合の申し入れがあるという、とてつもない急展開が先週末にかけて繰り広げられていました。

しかし、今日になって、UFJ銀行は三井住友ファイナンシャルグループからの申し入れに対して統合交渉に入る考えは無いことを連絡したそうです。

昔であれば、このような金融機関の統合話は誰かがお膳立てをしていて、普通にニュースに流れるときには、もうその路線で行くことが決まったあとのことだったのですが、最近は本当にこの辺の展開が読めなくなってきました。急速に経営環境が変わっていくため、「きちんとお膳立てをして」などということを言っていられなくなってきたのでしょう。

UFJ銀行は三菱東京グループとの経営統合に向けて今後も話し合いを続けていくものと思いますが、今後どんな展開が待ち受けているか、気になるところではあります。

【2013/10/13追記】

UFJ銀行は2006年1月1日に東京三菱銀行と合併して、現在では三菱東京UFJ銀行となりました。UFJ銀行としては3年11ヶ月15日で消滅してしまった計算になるそうです。

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