windows uPDAteがバージョンアップしたようなのでサイトへアクセスしてみると、ダイアログが出てきたあとに応答したら、いつもと違う画面でプログラムをダウンロードするように指示してきました。ダウンロードを始めるようにボタンを押すと、1分くらいでダウンロードとインストールが終わり、windows uPDAteの画面になりました。
高速インストールとカスタムインストールの2種類が選べるようになっています。カスタムインストールを実施してみるとムービーメーカー2のアップデート版がヒットしました。でもこのアップデートは今まではうまく適用できませんでした。どうもアップデートファイルが、システムドライブはcドライブにあると思いこんでいるようなのです。
私はなぜか今までのwindowsの再インストールのどこかで手順を間違えてしまったらしく、システムがドライブGにはいているので、きちんと環境変数からシステムの入っているドライブを識別してくれないお行儀の悪いプログラムはインストールができなかったり、うまく動かなかったりすることがあります。
今回、windows uPDAte機能はアップデートされましたが案の定、windowsムービーメーカーのアップデートはうまくできていないようで、またまたアップデート作業は失敗してしまいました。
かなり使い心地は変わってしまいましたが、この時期にxpだけアップデートサイトをバージョンアップすると言うことはSP2の配布が近づいてきたと言うことでしょうか。
窓の杜 – 【NEWS】Windows XPのWindows UPDAte機能が本格的に最新版のv5へ移行開始
これまでWindows XP SP1で標準利用できるWindows UPDAte機能のバージョンはv4であり、v5はWindows XP SP2、もしくはWindows UPDAte機能を手動アップデートしたWindows XP SP1でのみ利用することが可能だった。しかし本日、編集部にてWindows XP SP1でWindows UPDAte機能を使用してみたところ、Windows UPDAte v4が自動でv5へアップデートされることを確認した。この事実から、Windows XPのWindows UPDAte機能が本格的にv5へ移行開始したと言えるだろう。
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