AMAZONで雑誌が買えるようになりました

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

Amazon

AMAZONは有名なネット上の本屋さんで、最近では台所用品やエレクトロニクス製品など、色々な商品が取り扱われるようになっていました。しかし、何故か、今までは雑誌類は扱っていませんでした。

AMAZONでは送料無料のキャンペーンを実施していますが、雑誌は総じて全体的に値段が安めで、これを商品ラインアップに加えると、原価率面で厳しい状況になるのかもしれません。

しかし、今日たまたまAmazonのサイトへ行ってみると、雑誌を扱いはじめたことを案内していました。これは便利になります。

たとえば、コンピューター関係ではアスキーも扱っています。

こんな日経会社情報などというものも扱っているようです。

まだまだ扱われている雑誌の種類は少ないようですが、これからどんどんと拡張されていくものと思われます。

【2013/07/18追記】

2013年になってもAmazonでは継続して雑誌を取り扱っています。

私自身は、旅行関係の雑誌、「じゃらん」と「温泉博士」の二種類を定期的に購入しています。

【2019/10/22追記】

スポンサーリンク

楽天ブックス

最近では楽天ブックスを利用して雑誌を買うことが多くなりました。楽天ブックスで1000円以上の買い物をすると、楽天市場での買い物でポイント還元の倍率が少し上がるのがとても大きいです。

また楽天マガジンで公開されている雑誌については電子書籍のままで楽しんでいます。ゴルフを本格的に始めたので、ゴルフ関係の雑誌を読む機会がとても増えました。楽天マガジンは月額定額で対象の雑誌は読み放題になりますのでとてもお得です。

【2020/08/09追記】

Amazonの急成長

この記事を書いた2004年の段階では、Amazonが雑誌の取り扱いを始めたことくらいで驚いていたことが懐かしく感じられます。すでに16年が経過しましたが、Amazonは単にインターネット上の本屋さんでなく、インターネット上の百貨店になってしまいました。最早、Amazonで買えないものは無くなってきている感じすらします。お坊さんの手配までもをAmazonでできてしまうのですから、驚くばかりです。

さらにAmazonは単に物を売るだけではなく、ビデオや音楽などコンテンツサービスを提供する会社になったほか、インフラをクラウドサービスとして提供して大ヒットしています。awsはクラウドサービスの中でも非常に大きな力を持つまでになりました。今後はどういう方向で成長するのか気になる会社です。

コメント

  1. ITBooks Weblog -Study of Cisco network- より:

    Amazonで雑誌が購入可能に

    ついにAmazonで雑誌の購入が可能になった模様です。 ▼Amazon雑誌 まだまだ取り扱い数は少ないようですが、今後増えていくでしょう。 う??む。 ますますオンラインブックショップはAmazonの一人勝ちの様相がしてきました。…