世界の中心で愛をさけぶ 特別編

テレビ番組・ドラマ

エアーズロック

 ちょうど今はドラマの改変期、10月からはまた新しいドラマが始まろうとしている。そんな狭間には例年、スペシャルが放送されることが多い。今回は、この夏に放送されていた「世界の中心で愛をさけぶ」の特別編。

 今までのスペシャルは単にドラマの中からシーンを切り張りした総集編的位置づけのものが多かったと思うが、この特別編はきちんともう一つのドラマを展開させているところがすごい。

 教師をその後も17年間続けてきた教師、谷田部敏美が語りかけるように話しを展開していく。回想シーンの中でも、心に残るセリフがいくつも出てきた。

 たとえば最終話で亜紀の父が朔太郎に言った、「前にも言ったと思うが、ひとと会ったら、まず返事をするものだ」というセリフ。とてもよく練られたセリフだと思う。と17年後をうまく重ね合わせて、一つのドラマになっている。

世界の中心で、愛をさけぶ特別編†17年目の卒業†

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