NTT東西は1Gbpsのアクセス回線を用いたBフレッツの新プランを提供する方針を明らかにしました。明らかにYahoo-BB光に対する対抗措置ですね。両者とも一つのアクセス回線を複数の利用者が共有するシェアドアクセス方式を利用しています。
一般家庭まで引かれるアクセス回線がとうとう1Gbpsに達してしまったということは本当に驚きです。何しろ、昔、一番最初に購入したときのモデムは2400bpsだったのですから、まさに雲泥の差の環境です。
まだ、これほどのブロードバンド回線を生かせるコンテンツは充実していませんが、この回線が普及していけば、すぐにコンテンツも充実してくるものと思われます。
【2013/07/20追記】
もう光ファイバーの速度が100Mbpsであろうが1Gbpsであろうが、あまり関係ないような気がしてきました。特に家の中では無線LANでネットワークを組んでいるので、その無線LANの通信速度で制約を受けてしまいます。
あまり速度を上げることよりも、値段の方が気になるようになってきました。NTTのフレッツ光を利用していますが、そろそろ値段の安い他社のサービスへ移行することも含め検討したいと思っています。
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