モバHO!

地上デジタル放送のテクノロジ解明―地デジとワンセグのハードウェア&システムを徹底解説! (RFワールド)

 今日の日経朝刊を見ているとモバイル放送(衛星デジタルマルチメディア放送)の1面広告がありました。

 モバイル放送株式会社が提供するモバHO!とサービスです。

 ノートパソコンにPCカード型のモバHO!受信機を挿入し、ノートパソコンの液晶画面で番組を楽しむという仕組みになっているようです。

 また、専用の受信端末も各社から順次発売になるようです。専用受信端末はオープン価格という表記になっているため、実際にどの程度の値段で販売されるのかはわかりませんでした。

 電波そのものは衛星から送られてくるので、南45度の方向が見渡せるところであれば受信できます。

 また、ビルの陰などには電波を再送信する装置まで設置を進めているようです。

 気になる料金は加入料金が2500円、月額基本料金が400円、視聴料が映像7chのコースで1380円ということで、そんなに高いという感じではないですね。

 あとは、放送されている番組の質によるところが大きいという感じでしょうか。モバHO!のお勧め番組として、BBCワールドニュース、実践ビジネス英会話、中国語会話、ハングル講座、フランス語会話などが紹介されていましたが、ちょっとこれでは厳しいのではないかというのが率直な感想です。

Habitation Design

【2013/08/14追記】

 モバHO!は2009年3月末に放送が終了されました。2008年7月にはサービスを終了する理由を「ワンセグ放送の開始などもあり十分な会員数を獲得できず、事業の継続が困難と判断した」ためと発表しています。2004年のサービス開始から3年間で200万人の会員獲得を目指していましたが、2008年現在での会員数は約10万人にしかなりませんでした。一方で無料で放送されているワンセグは爆発的に普及した形になります。

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