自宅サーバーの機種を変更

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Dell PowerEdge T105

自宅サーバーにはここ数ヶ月間はDELL社のDimensionという機種を使ってきました。

これはDellの直販ショップでキャンペーンを実施していて、送料込み、WinXP込み、3万円台で本体が購入できたため、自宅サーバーをアップグレードしていました。

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OSはLINUXを選択

せっかくWinXPが付いてきていたものの、Windowsではパソコンのパフォーマンスがそれほど出ないことに気がついて、Linuxをインストールして運用していました。

しかし、現在は自宅サーバーは閉鎖に向けて手続きを進行中です。さくらインターネットにメインコンテンツは全て移動して、今では自宅サーバーの役割は、さくらインターネット上のコンテンツに対して、リダイレクトをしているのみです。

こんな用途のためだけに、24時間、Dimensionを走らせっぱなしにするのは電気代ももったいないですし、音も若干ながら気になります。

そこで、妻が使っていた。富士通のLOOXを借用して、このパソコンにWindows版APACHEをインストールして運用を開始しました。

小さくて音もまったく聞こえずに良い感じです。非力なパソコンではありますが、リダイレクトを返すくらいのことならば簡単にやっけのけてくれています。

そして、ダイナミックDNSに対応するために、こちらもやはりWindows版のDiCEをインストールしておきました。

Linux版と異なりWindows版であればGuiでパラメーターを設定できる点は便利です。動作確認テストをしてみたところ、見事にIPアドレスの変化を察知して、ダイナミックDNSサイトの登録内容を自動的に変更してくれました。

一方でデルのディメンジョンの方ですが、こちらはWindowsをインストールしなおして、子ども部屋に置くパソコンにしました。

セッティングを全部終わらせてから気がついたのですが、子ども部屋にはインターネットが引き込まれていません。仕方が無いので、明日になったら電気屋さんに、USB接続式の無線LANアダプタを購入してこようと思います。ネットでの平均価格は3000円台という感じですが、どんな価格でどんな製品が手に入るか楽しみです。

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