玉川上水緑道

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 玉川上水は江戸の街かに飲料水や生活用水を確保するために、慶応元年に多摩川から引き水する開削工事を計画して、その工事を玉川兄弟に命じ、慶応二年着工、そして翌3年に完成させました。

 多摩川の羽村市に羽村の堰で玉川上水は多摩川から分かれて、ずっと流れています。玉川上水の延長は43キロメートルになります。

 明治34年に東京に改良水道が完成して、上水としての役割を終えました。その後、新宿区にあった淀橋浄水場の廃止に伴い昭和40年に通水が中止されていました。

 子どもの頃の話になりますが、この通水が中止されていた時期には、よく玉川上水の中に入り込んで、ザリガニ取りをしていました。

 水は少しは残っていたと思います。そして水辺を復活させるために昭和61年に東京都が通水を再開しました。

 そんな玉川上水の中でも、特に散歩コースに適しているのは、三鷹駅から万助橋までの間、通称「風の散歩道」の部分は現代風に綺麗に整備されていて、とても歩きやすい道になっています。

 また、万助橋から三鷹市の牟礼を通って中央高速に達するまでの間については、昔ながらの雰囲気が残されていて、ほどんどの路面は舗装すらされていません。この玉川上水緑道は真夏の暑い日に歩いても水に近いせいか木陰になっているせいか、とても涼しいところです。

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