光ファイバーで放送が始まったらCATVは・・?

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 最近の紙面で光ファイバーを用いた放送開始に向けた記事が増えてきました。もう一般家庭に光ファイバーが引かれるのは当たり前になってきたので、確かにいつまでも放送に対する規制をしていても仕方がありません。現在でも動画の配信は行われていますが、放送のリアルタイム放送は実施されていません。アナログ放送よりもデジタル放送の方が電波が届きにくい地域が増えてしまうための苦肉の対策として、通信を放送に使おうという案が浮上しているそうです。

 現在の放送は地域ごとに放送局が決められているので、放送局の利権の元になっていますが、もしもこれが通信で全国どこでも見られるようになったら、地方の放送局など、ひとたまりも無いでしょう。まずは、この全国画一的になってしまうことに対して放送業界が反発しているようです。したがって、放送を見ようとしている地域の放送局しか放送を見られないようにガードをかけることを検討するようです。


 そしてCATV会社も反対をしています。ビジネスモデルがもろにかぶってしまうためです。既存の光ファイバーを通じて放送が開始されたら、当然、CATV会社には致命的な影響があることは間違えがありません。もともとCATV会社もテレビの難視聴対策として発展してきた経緯もあります。こちらに対しては対策を打つわけにもいかないような気がするのでケーブルテレビ会社はこのさきどうしていくのか、ちょっと気になります。

 消費者からしてみると、全国色々な地域の放送が見られるほうが、選択の自由も増えますし、また既存のネット回線を活用して安く放送が楽しめるようになれば、これもたいへんにうれしいことです。大胆に規制を撤廃してもらえると良いのですが、これからの動向については注目していきたいと思います。

News Scrap from 2ch:【総務省】地上デジタル、光ファイバーがあればどこへでも?難視聴対策で
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